昭和レトロな空間で鍋を囲む in 横浜赤レンガ~みんなで同じ釜の飯(鍋)を食べよう~[DOVA Walk Vol.4]
こんにちは。マーケティングサービスチーム所属のコバみです。
横浜・みなとみらいにオフィスを構える株式会社ドヴァ(以下、DOVA)は、周辺にたくさんの観光地や商業施設があるほか、駅近なので、通勤に便利だったり、仕事終わりのプライベート時間を有意義に過ごせたりします。
シリーズ「DOVA Walk」は、そんな魅力満点のみなとみらいで開かれるイベントに参加したり、ご近所を散策したりして、その模様をレポートと写真でお届けします!
▼ 前回のDOVA Walk ▼
今回のVol.4では、横浜赤レンガ倉庫で開催されている「酒処 鍋小屋 2025」にドヴァスタッフ数名で訪れてみました。休日のお出かけの参考になれば幸いです!
酒処 鍋小屋とは
赤レンガ倉庫で開催される鍋小屋は、今年で9回目の開催です。
今回のテーマは「昭和」。2025年は、昭和改元から100年の節目を迎える年であることから設定されたそうです。
全国の鍋料理が食べられるほか、多種多様な日本酒も用意され、飲み比べにちょうどいい「ちょい呑みセット」などの企画がありました!
また、今年から初登場の“あんこ”を使ったスイーツが楽しめる「あんこ横丁」や、昭和のナイトカルチャーの代名詞「スナック」の体験ブースもあります。
赤レンガ倉庫のアプリを入れておくとお得なクーポンがもらえたり、並ばなくても注文できるモバイルオーダーを利用できたりするので、事前にダウンロードしておくことをおススメします。
日本のスイーツとお祭りと言えばの”○○”
18:00 赤レンガ倉庫到着。
入り口には「酒処鍋小屋2025」の看板が見えます。デザイナーでもあるコバみは、サビたような看板デザインと暖かみのあるライトの組み合わせが、昭和の長い歴史を彷彿とさせて、入り口から楽しい気分になります。
赤レンガ倉庫のイベントのデザインは素敵で、学びになるものばかり。DOVA Walkの取材の傍ら、デザインの勉強もはかどります。
さっそく会場内へ……入るその前に、会場の外にある「あんこ横丁」で大判焼き(あんこ/白あん/カスタード)を購入。
王道のあんこやカスタードはもちろん美味、白あんは甘さ控えめで生地の甘みをより感じられる1品でした。
そして少し進んだ先に、射的を発見! コバみが挑戦します。
弾数は7つ。子どものころにやった感覚を思い出しながら打ちますが、なかなか当たらず……。最後の一発。
見事にラムネを打ち抜きました!!
大人も童心に戻って楽しむことができました。
昭和レトロな空間で鍋を囲む
いざ会場内へ!
平日でしたが、たくさんの人で賑わい、赤ちょうちんの灯りがぼんやりと会場内を照らしていて雰囲気が良いです。
全国から集まった鍋のほかに、お酒に合いそうなおつまみや揚げ物などの販売もあり、いつものことですが何を食べるか悩んでしまいます(笑)。
せっかくならいろいろな地域の鍋を食べたい! ということで、スタッフみんなで料理をシェア作戦。
我々が食べた料理をダイジェストでどうぞ!
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鍋の感想ですが、”優劣がないくらい全部美味しい”です!!
エビやカニなどの海鮮の出汁が効いた鍋、具材がゴロゴロ入っている鍋など、地域ごとに出汁や具材が異なり、終始味に感動しながら食べていました(笑)。
ぜひ、さまざまな地域の鍋の食べ比べをおススメします!
鍋メインのイベントだからといって、サイドメニューも負けていません。
新鮮な馬刺しや大ぶりなホタテバター焼き、立派なキノコを使用したてんぷらなど、いくら胃があっても足りないくらい美味しいものばかりでした。
訪れる際は、必ず空腹の状態で行きましょう!
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以上、今回の「DOVA Walk」はいかがだったでしょうか!
今回はスタッフ数名で訪れましたが、イベントの温かい雰囲気と美味しい料理で、部署の垣根を超えて和気藹々と楽しむことができました。
横浜赤レンガ倉庫はDOVA本社から徒歩15分程度で行けるので、仕事終わりに立ち寄れるのが嬉しいポイントです。
今回訪れた横浜赤レンガ倉庫の「酒処 鍋小屋 2025」は2/2(日)まで開催しているので、ぜひチェックしてみてください。
今回登場したアシ川ロボ太郎侍のグッズは以下から購入できます!