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指でおしゃべり 高松市で

高松市で指談をもっともっと知ってもらおう、と香西めぐみさんが手を挙げて お仲間と4月6日の会を企画してくれました。もう二週間余り前のことなのに濃くて素適な時空間をなかなかテキストにできませんでした。 その会のきっかけになったのは今年の 1月7日に高松市で開かれたドキュメンタリー映画「しあわせの森」上映会と山元加津子さんの講演の会でした。 めぐみさんがスタッフをしていて、終了後に自閉症のJ くんとお母さんを私に紹介し、言葉のないように見えるJ君と指でおしゃべりをしたら J君は

    • 指談で広島へ

      広島県熊野町にある、生活介護のともあるさんにご縁をいただき伺いました。 広島駅から車で約30分、広々として新築なのに落ち着いた空間で利用者さんとお話をさせてもらいました。 K君は全介助が必要ながら海外や富士山へもでかけてしまう、チャレンジャー。 僕ができることなら他の人にもできることになるから 。みんなのハードルを下げる、そういう役割を果たすんだって教えてくれました。 そしてお母さんには「お母さんの今」を生きることを望んでいるとも。 指でおしゃべりをするとK君は弱者に

      • 歩き方を忘れた!とSOSの電話

        • 落とし物をしたのに。

          先日、午前の仕事を終えて 慌ただしくタクシーで移動したときに皮のカードケースを落としてしまった(らしい)。 遅めのランチ会食をして 帰宅する時になってその、カードケースが見当たらないことに氣付いた。(遅っ!) そういえば  ランチのお店に着く頃に 心当たりのない番号の着信があったのだけれど、もう会食の時間だったからそのままにしていた。 もしかしたら その日に乗ったタクシーのドライバーさんがくださった電話かも?と恐る恐る折り返し掛けてみた。 穏やかで優しいトーンで 出ら

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        記事

          桜の、硬さ半端なかった!

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          スプーンから 殻を破ることに挑戦

          スプーンから 殻を破ることに挑戦

          無農薬の梅

          昨年、無農薬の青梅が欲しい、とつぶやいたら大西さんが Mさんのお家にある梅の木に立派な梅がなっていて 「梅を自分で取るのならどうぞ、と言ってるよ」とご縁をいただきました。 今年も梅をもぎにいきたいです、とお伝えしていたら そろそろ大きさもいい感じですとMさんからご案内が届いた。 何よりも幼少期、実家の庭にあるあの木もこの木も 登ってきた木登り大好き人間としては 大人になっても堂々と 木に登れる機会はそれだけでも嬉しいのです。 今年はMさんを紹介してくれた大西さんもさなえ

          無農薬の梅

          木のスプーンを自分で彫る

          友人のFacebookに 手彫りのスプーンが載っていた。 自分でも前から木のスプーンを彫ってみたいと思っていたけれど その方法や道具のこと、勝手にハードルが高いものだと思って 先延ばしにしていた。 友人は素敵なスプーンを楽しそうに次々に作っている様子。 教室があると教えられて わくわくしながらGWに参加してみた。 何よりも手ぶらで行っても教えてもらえるのがいい。 前日までにどんなものを作りたいか、その形や大きさを伝え、檜材を荒削りしたものを用意してもらう。 こ

          木のスプーンを自分で彫る

          ポッドキャストを聞く方法

          今日は 本藍染の工房、エノクの輪へ。 抗菌効果やエイズの治療にも用いられたという本藍。 新型コロナウィルスのさなかですが 免疫力を上げられる本藍染にいきました。 みっちゃんが 車で一緒に行ってくれたので アクアイグニスの美味しいパンを買ったり 帰りは源泉かけ流しの片岡温泉に浸かって 確実に免疫力をアップできただろうと思います。 車の中で かっこちゃんの「モナ森ラヂオ」や 私のポッドキャストを聞く方法は?と 尋ねられたのでここにその方法を書いてみます。 M

          ポッドキャストを聞く方法

          心惹かれる 時空間

          てのひらワークスの とも先生の工房には わくわくと心がおどる、「素敵さ」が あちこちに ありました。 このてのひらにのる、小さな革の小箱。革の縫い針入れ。この形も厚みも 素敵でたまりません。これ、漉く練習をかねて作りたい! 磁石、幅も広く長いものを作業台に取りつけて工具はここに。電磁波にも磁石はいいかもしれません。 この工夫も使いやすくて素敵。 たくさんの木型。 とも先生手づくりのケース。 白なめしの革を藍染めした鍋つかみ。 月末の藍染めに行ったら 私も 白な

          心惹かれる 時空間

          てのひらワークス 素敵な時空間

          てのひらワークス 素敵な時空間

          シューベース コルク貼り

          ① https://youtu.be/sizzdujM57E ② https://youtu.be/SEFNGTEKLmU ③ https://youtu.be/-Wg7OH58s_I ④ https://youtu.be/Awi1cRzY6YY ⑤ https://youtu.be/CZvshH89uwA

          シューベース コルク貼り

          くつ 手づくり 三日目

          山羊革に打った釘をすべて抜きます。山羊革を底から剥がし反り返らせて折り目は金槌で叩く。土踏まずのところは切込みを入れて反らせやすくし、1cmほど残してカットします。 両面ともトコメンの革とくつ底に黄色のボンドを塗り、10分待って貼り合わせる。くつ底の中央から貼って山羊革はあとからそわせる。 ヤットコで縁を挟み、圧着する。 バインダーで7mm感覚の印をつける。ヒシキリで縫い穴を開ける。ヒシキリの角度は約60°くらいにして底では内に入る感じになるように。 縫い糸が ナイロ

          くつ 手づくり 三日目

          くつを手づくり 二日目

          二日目。木型に シューベースを釘で止めます。前足部のMPラインの中心と 爪先とそれぞれ19mmの釘で止めて爪先の方向に倒します。 くつの革を木型に被せるために 山羊革と豚革の間を広げて水をスプレーします。そしてまず、踵の足首上のところ、革とシューベースを合わせて釘を打ちます。 くつの内側になる豚革を 木型に合わせて被せ、てのひらで馴染ませました。 ほんとうは シューベースがはみ出さないように合わせるのですが。この釘は折り曲げずに置いておきます。 馴染ませたら先端からワ

          くつを手づくり 二日目

          くつを手づくり!

          山元加津子さんに誘われて くつを手づくりできる、てのひらワークスの智さんのワークショップへ。 ともさんのくつ作りは去年、小松市で参加して 紐で結ぶくつを一泊二日で体験しました。 とても楽しかった、それでも最初のくつは足形の取り方が違ったのか、足にぴったり!とはいかなくて ちょっと残念でした。 だから 次こそは 履きやすく足にもぴったりのくつが作りたかったのです。スケジュールを合わせて岡山県吉備中央町まで行きました。 山元加津子さん、かっこちゃんは 一人では 目的地にた

          くつを手づくり!

          くつ、手づくりで完成

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