パニック障害と鍼灸治療1
■パニックと診断されたあの日
二人目が3歳のころ
私は一人で家にいる時に
急に息苦しくなり、瞬く間に全身が硬直し救急車で運ばれました。
一口にパニック障害といっても症状は様々でしょうが、
私のは最悪最恐のそれでした。最恐の意味はまた説明します。
その頃は3歳の息子を時折保育園の一次預かりにお願いし
自宅で新居の設計図を描いている時期でした。
子供たちは可愛いし、自分のやりたい様にやらせてもらっていましたが、
正直に言うと1人目を産んだころから身体はずっとしんどかったです。