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われわれはナニモノだ?

前書き

 自分自身のために記す。こういったところあるんだろうね。自分が気づい

ていないだけでさ。



確認のため、下記の書籍の第3編を読んだ。

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注目した点

第3編には、『空に浮かぶ島・ラピュータ』(!)や日本も登場する。

果たして、われわれは作中にて終始、ののしりあいをして議論が進まない

『ラピュータ』のヒトではない、と言い切ることができるだろうか?


ここはラピュータじゃなくて、日本。

 できるのなら、意見のすりあわせ、おとしどころが見つけることができ

るはずだ。相手をこてんぱんにすると思い違いをしていると、下記の漫画の

人工知能よろしく、簡単に最終戦争が決定されてしまう。


🔼作中、人工知能同士の話し合いは決裂。0か100か。互いの存在を認めず

簡単に双方の全滅を目的とする戦争に移行していく。

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<参考文献>
『ガリヴァー旅行記 下』スフィフト 作 ブロック 絵 坂井晴彦 訳 2006 福音館書店
『火の鳥 2 未来編』 手塚治虫 1992 KADOKAWA