生きる以前、死んだ以後、そしてその間と、それらを覆うもの。
生きる以前、死んだ以後、そしてその間と、それらを覆うもの。 vol.1
もう何年前に書いたものかも忘れてしまいましたが、
今の僕が編集を加えることで、
僕の独断と偏見で、
僕自身の追究を記した僕のためだけのものでしかありませんが、
それが、
誰かの役に立つのではないかと思ったのです。
物凄い長編なので、
いくつかに分けて全編を公表予定です。
しかし、
題名にも掲げてはいますが、
「生命」や「自分」という存在や「心(精神)」を語るには、
答えのない終わりのない旅の様なものとなるので、
全編と言いながら、
全編にはならないことになることは、
予め知っておいていただきたいと思います。
終わりのない旅ではあるのですが、
それそのものが、
それらの骨組みを語っていくことになっていくことは忘れてはいけません。
これが、結び(産霊)とも言えるんですよね。
生きるとは何か?
死ぬとは何か?
そして、
自分とは何者なのか?
心(精神)とは?
宇宙とは?
自然とは?
宇宙とは?
挙げればきりがないですが、
これらを語りたいと思います。
そもそも、
【死の定義】
【死の概念】、
【死の判定基準】、
【生死を隔てているもの】は、
明確化されているのだろうか?という疑問。
僕たちは、
全く分からない。
それが当たり前になってしまっているのではないでしょうか?
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