ことばといきる。ことばでうみだす。
ことばといきる。ことばでうみだす。
これは、
今ずっと書き続けている【生きる以前、死んだ以後、そしてその間、それらを覆うものvol.1〜vol.3】の番外編的な内容だと思っていただければと思っています。
その記事の内容だけでは理解し難いこともあるのかなぁと思って、
全く別の視座から眺めることができれば、
また今までにない意識が生まれるのではないかと期待しているのです。
言葉とは一体何なのだろうか?
言葉を単なるコミュニケーションツールの一つくらいの認識しかないのだろうか?
そんな認識すらなく、
ただの言葉としてしか使用していないくらいかも知れない。
見えているものの差異を見出すためのツールとして活用しているのかも知れない。
皆様がどのように定義づけているかは、
僕には分からないけど。
先日、
ある知り合いの方から絵葉書が届いた。
それは、嬉しかった。
手紙という文化は、
廃れてはいけないと心から思うのです。
そこに書かれている文章の美しさや情景は果てしなくて、
絵葉書に写る美しい風景が霞んでしまうくらいに、
実像を遥かに凌駕する想像力を僕に与えてくれました。
メールなんてない時代は、
手紙を出してから返事が届くまでの時間も、
心を豊かにしてくれたに違いない。
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