ビジネス気学コンサルタントの永井 堂元(たかゆき)です。
福岡・糸島は、朝晩は虫の鳴き声。
気づいたらセミの鳴き声は全く聞こえなくなりました。
8月の末は、台風10号で大雨の音、風の音、ときおり、というには、
頻度の高い、救急車のサイレンが聞こえていました。
いつから、セミの鳴き声がなくなったのか、思いだせません。
間違いないのは、今年のセミは、すでにその短い一生を終えたということ。
セミにどんな意志があるかわかりません。
精一杯生き切ったのでしょうか?
悔いは残っていないのでしょうか?
そしてボクたち、私たちのこの夏は どうだったでしょうか?
おとといボクが月に1度、ゲスト講師として出講している
英語スクールがありました。
お気に入りの赤いアロハシャツを着てzoomに向かいました。
その日の九星気学に基づくボクの開運カラーは赤だったからです。
(九紫火星「9」)
そのシャツをメイン講師の方が、とてもほめてくださいました。
そして、こんなコメント。
「アロハシャツって、Tシャツほどカジュアルではない。
でも堅苦しくもない。デザイン性が高く色彩感が豊かながものが
多いので、着るとエネルギーがわくでしょう?」
そのとき気づきました。
今年の夏、もうひとつやり残したこと。
お気に入りのアロハシャツで、まだこの夏一度も
袖を通してないものが、何着もある。
それを毎日、九星気学に基づくその日のラッキーカラーのものを着ようと。
今年は、9月7日が二十四節季の「白露」(はくろ)
夜に大気が冷えて、草花や木に朝露が宿るようになる時期。
その露が朝日を浴びて、白く輝く様子を表した、
透明な空気に包まれる秋の始まりです。
今日を含めてあと2日間、夏ともいえます。
あなたがこの夏、やり残したこと。
その中でもぜひやっておきたいことは、何ですか?
(九星気学)
台風、セミ、鈴虫=三碧木星