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城島蔵びらきの利き酒5大戦略
福岡県糸島在住のビジネス気学コンサルタント
永井 堂元(ながいたかゆき)です。
昨日は朝から、久留米市の城島地区での
日本酒蔵びらきに行ってきました。
ちょうど、日盤で七赤金星の吉方位にあたります。
昨年12月に「日本の伝統的な酒造り」がユネスコの
世界無形文化遺産に登録されて世界的な注目を益々浴びる
日本酒。
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発表によると、15(土)16(日)の
第31回城島酒蔵びらきの来場者数は、2日間で約12万人でした。
昨年は2日とも晴天で13万人。
今回初日は雨だったので、前年並みの盛況といってよいでしょう。
参考までにボクの住む糸島市が、人口10万人+
県庁所在地の佐賀市が14万人。
久留米市が、30万人弱なので、盛況ぶりがわかります。
昨年11月に「花の露酒造」が自己破産したので、
今回の参加蔵は、1つ減って7蔵。
>【AIによる概要】
城島酒蔵びらきは、久留米市城島町の町民の森や開放酒蔵で開催される新酒の飲み比べイベントです。
久留米市・城島地域の7つの蔵元が参加し、酒蔵自慢の新酒を楽しむことができます。
日本酒ファンだけでなく、日本酒初心者や家族連れでも楽しめる内容が盛りだくさんです。
【第31回城島酒蔵びらきの開催日時】
2025年2月15日(土)、16日(日)9:30~16:00
メイン会場:城島町民の森、開放酒蔵
入場:無料
問い合わせ:0942-64-3649(城島酒蔵びらき実行委員会)
>
混雑の中、効率よく飲んで回るには、戦略が必要です。
①メイン会場が混みあう前に「上級酒」すべてを最初に試飲
②バスを使って、お気に入りの3蔵の有料試飲と蔵開き限定酒の購入
メイン会場から遠い、「杜の蔵」➟「旭菊」➟「池亀」と次第に
メイン会場へ戻るルーティング
③メイン会場に戻り、集合時間までは、コンディションを見つつ
中級酒からピックアップ
④試飲の邪魔(味覚と時間)をする昼食は摂らない
※名物のウナギは、また今度!
⑤博多に戻ってから塩分補給
を今回の5大戦略と致しました。
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利き酒は15枚で2000円(@120くらい)のチケット制で、
酒質レべルで3つのランクに分けられます。
並が1枚 中が2枚 上が3枚で全36種。
その他、蔵だけで飲める有料試飲や即売もあります。
10時過ぎに会場到着。
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チケット3枚の上(C)を12種全種利き酒。
個人的な好みで書くと
●㉗池亀 純米吟醸 醇(じゅん)
●㉛比翼鶴 大吟醸 連理
●㊱杜の蔵 純米大吟醸 生原酒
が最高やった。
ここで、ちょっとした達成感。
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その後、シャトルバスに乗って
「杜の蔵」で有料試飲2種 購入1本
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「杜の蔵」の敷地は広く、飲食スペースも豊富なことから、
ようやくここで、家から持ってきた酒肴3種の出番。
①自家製熟成カラスミ(2023年版)
②長崎ぶらぶら漬け
③うにクラゲ
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「旭菊」で有料試飲3種
「池亀」で、有料試飲3種と酒粕ソフトクリーム。
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メイン会場に戻って、「中」のお酒を2種
計22種類の試飲で、15時会場を後にしました。
17時少し前に博多駅着。
お昼ご飯を意図的に食べてなかったので、
半年ぶりに「大地のうどん」へ。
17時の開店と同時に席につけました。
海老・かき揚げ天うどんの卵入りを。
相変わらずの賑わい。
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大満足の1日でした。
(九星気学)日本酒=一白水星 うどん=一白水星 四緑木星
ネギ=四緑木星、牛肉=八白土星 天ぷら=六白金星
エビ=九紫火星 玉子=七赤金星