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AI時代に欲しがられる人材とは?

ビジネス気学コンサルタントの永井堂元(ながいたかゆき)です。

最近、AIが至る所で台頭し、ネット広告を見ていても「chat GPTの活用法」
といったキーワードを毎日のように目にするようになりました。

中には、AIを駆使して

「この1日セミナーの資料●分で作れました」とか

「amazon kindle本の原稿は全部AIに書かせて毎日1冊出版」とか

「ちょとなあ」と感じるシロモノまであります。
そういう社会の激変の中で、

「自分の仕事、AIに取って代わられるんじゃ」

と不安を抱く方もいるでしょうし、
実際に奪われていく仕事や業種もあると思います。

そんな中で、個人的に残っていくのが、

「人間の感情や心の機微」を扱う仕事だと思っています。

それは、コーチやカウンセラーという仕事かもしれないし、

交渉人やコーディネーターという調整役かもしれません。

今後、活躍できる人材、求められる人材として、
あ、なるほどな!と感銘を受けたコンセプトが、
「中小企業の現代版社外番頭=COO」という考え方です。

社長(トップ)の右腕(番頭)として、非言語の機微をつかんで、
全体を取り仕切る仕事ですね。

村井庸介さんの新刊
『番頭イズム~欲しがられる人材の共通点』
は、


まさにこのコンセプトで、AIと戦わず、
共生していけるかもしれない働き方について書かれています。

著者の村井さんは、現に、老舗のクラフトビール工房
(アウグスビールの取締役)まさに、
「中小企業の社外番頭」であり、いま、
ボクの「ビジネス気学アカデミー第5期」でも受講者として、
ご一緒させていただいてます。

社外各所から「引っ張りだこ」になって、
最近は、「アーカイブ受講が増えている」という嬉しいような・・・

丸善丸の内本店での、週刊ビジネス書ランキング1位!
ちなみに、村井庸介さんは、1985年生まれの本命:六白金星。

10月は、月盤が六白中宮なので、まさにこれまでの
9か月間の活動の決算が結実しました。


ボク自身も、ビジネスタレントの方のプロデュースや
サポートなど、No.2、No.3的なポジションを
得意としていますので、村井さんのこの本は、
読みながら「うんうん」「そうそう!」と
首が縦に何度もスイングしました。

ㅤちなみに、本書のあとがきにありますが、
「社外番頭」というネーミングは、村井さんとボクの
共通の友人であるイグゼロさんがつけたそうです。

いろんなところで、暗躍もとい、活躍されてますね!

イグゼロさんの電子書籍 最新刊(AIではなく、本人が書いています)

イグゼロさん:生年は伏せますが、本命:二黒土星
縁の下のサポート役です。

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