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となりの億万長者―成功を生む7つの法則(早川書房)を読了。大金持ちのステレオタイプをぶち壊せ。蓄財優等生になろう。

どうも。ブレイクスルー君です。

ダブルワークの最中、ようやく読み終わりました。

かの名著「となりの億万長者―成功を生む7つの法則(早川書房)」読了しました。



私がこの本を読んで1番カルチャーショックを受けたこと。
それは大金持ちのイメージですね。

私の抱いていた大金持ちのイメージ。
日本的に見たオリジナルのイメージでいきましょうか。

「渋谷区松濤に住み、普段遣いはスーパーではなく百貨店。車はベンツに乗り、子供は私立の中高一貫校」


こういうステレオタイプ的なお金持ちのイメージ。誰かしら持っていると思います。
しかし、それが米国では事実ではない。
その詳細な記録が本書になります。

想像できますか?
お金持ちなのに中古で3年落ちのマークXに乗ってる大金持ち。
渋谷区松濤ではなく大田区蒲田に居を構える大金持ち。

自分が抱いていた金持ちに対するイメージがぶち壊された。
そんな新鮮で魅力的な体験を本書を通じて学ばせて頂きました。

訳者がサマリーをわかりやすく記述していたので以下に紹介します。


成功を生む7つの法則


1.収入以上の生活をしない

2.資産形成のために時間を使う

3.世間体を気にしない

4.親からの援助に頼らない

5.経済的に自立できるように子供たちを育てる

6.上手にビジネスチャンスを掴む

7.時代にマッチした職業に就く


この7つの具体的な方法論は読了することで身につくでしょう。
ブレイクスルー君は1,2,3,4は達成してます。
5,6,7についてはこれから掴み取っていければいいな。

久しぶりに有意義な読書ができました。
ありがとう早川書房!



【ブレイクスルー君連載コメント】

7つの法則の中で特に最近思うことは3の世間体について。

去年私はフルタイムの正社員をしながら副業アルバイトで160万を稼ぎ倒しました。160万。160万は世間体やプライドじゃ稼げない。能力がないのならば能力がないなりの立ち回り方をする必要がある。今でもそのように感じています。その結果が不労所得年57万に繋がっていると感じています。



正社員として福祉士で働き、副業で警備員として週末に誘導棒を降り、ブロガー、PR活動もする肉体労働者。年収は正社員とアルバイトの足し算+αで国家資格取得中のバイトから数えると年収90万→740万。年間の不労所得額は59万。メディア実績=smartnews、Books&apps