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扶養を外れる話♯5 社会保険制度改革に引っかかる場合③
【本業:事務職会社員
ダブルワーク:デパ地下バイト】
社会保険制度改革に引っかかり、
誰しもが、じゃあ社会保険に加入します
ってわけにはいかないのです。
社会保険に加入できない場合の2つのパターンがあります。
まず一つは、会社がシフトを減らすパターンです。
そしてもう一つですが、
会社がシフトを減らすパターンに加えて、
でも収入を減らしたくないから他の仕事を増やすパターンです。
要するにダブルワークや副業です。
上手くやれば年収130万円未満でフィニッシュできます。
メインのパートが平日だとしたら、
土日で副業とか、
夜に在宅ワークとかになります。
理論上できます。
仕事も探せば見つかります。
今どきダブルワークは珍しくないので採用のハードルも低いです。
しかししかし
この制度に該当する方々は、
子育て中、介護ありなどで時間に制約のある場合が多いです。
理論上可能でも、現実的ではないでしょう。
ダブルワークや副業が現実的なのは、
子どもが成長したり、余暇をもてあまし気味の人です。