毎日ハッピーに過ごしたい!自分をご機嫌に保つ秘訣とは?
年末年始に目標や計画を立て、今年こそは達成したいと思っている方も多いのではないでしょうか。
夢に向かって頑張る毎日の中で、イライラしたり落ち込んだりすることもありますよね。パーフェクトな人なんていないので、ネガティブになったり不機嫌になったりすることもあると思います。
でも、少し習慣や考え方を変えることで、ご機嫌な自分に引き上げることも可能です。自分をご機嫌に保つには、健康なからだとポジティブ思考が必要不可欠です。
そこで今回の記事では、自分をご機嫌に保つ秘訣を紹介したいと思います。
TOP画像:UnsplashのAntonino Visalliが撮影した写真
からだを整える
ウォーキングをする
最近はリモートワークの浸透により、運動不足の方も多いのではないでしょうか。運動不足になると、十分な栄養や酸素が脳へ届かず、思考力が低下してしまうそうです。ウォーキングをすると血流が良くなるだけでなく、脳が刺激されます。
また、ウォーキングによって分泌される様々なホルモンの中に、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンがあります。セロトニンが増えると、気持ちが落ち着き前向きになれると言われています。
毎日少しでもウォーキングをして、からだを整えていきましょう。
参考) https://toranet.jp/contents/career_skill/motivation/21896/
ストレッチをする
ウォーキング同様、ストレッチをすることで脳内の血流を良くし、セロトニンの分泌を促すことができます。
デスクワーク中でも、数分でできるストレッチもあるので、ぜひ生活に取り入れて自分をご機嫌に保っていきましょう。
参考) https://studyhacker.net/brain-4stretch-office
規則正しい生活を心がける
規則正しい生活を心がけることで、心身ともに健やかに保つことができます。
起床、食事、就寝を同じ時間帯にし、同じリズムで過ごすようにしましょう。
規則正しい生活は自分のご機嫌の土台になるので、まずは自分にとって最適なリズムを、見つけることから初めてみるといいかもしれません。
笑顔をつくる
真剣に仕事に取り組んでいる際、真顔でパソコンをにらみつけていた…ということはないでしょうか。
口角をあげてにっこりするだけでも、顔の表情筋が刺激を受けポジティブな感情が生まれるそうです。毎日笑顔をつくって、ご機嫌な自分をキープしていきましょう。
参考) https://voguegirl.jp/beauty/wellness/20201201/laughter-benefits-for-health-boost-immunity/
ポジティブ思考を身につける
失敗を責めない
何かに挑戦して失敗した際、暗く悲しい気持ちになりますよね。失敗した自分を責めてしまったことはないでしょうか。
日本では失敗をネガティブに考える傾向がありますが、アメリカでは”失敗経験があることを高く評価する”という考えがあるそうです。失敗は貴重な経験で、それによって成功できると考えられているからです。
まずは挑戦した自分を褒め、失敗から学んだことを次に活かしていきましょう。失敗を責めずに「もっと素敵な自分になる!」と考えれば、ご機嫌な自分になれるはずです。
参考)エリカ 『ニューヨーク流ポジティブに生きる方法』、廣済堂出版、2020
うまくいかなかった場合を想定しておく
物事に取り組む際、うまくいかなかった場合を想定しておくと、心の乱れが小さく冷静に考えられるようになります。これは自分を不安にするためのものではなく、壁にぶつかった時に、目的を見失わずに目標を達成するためのもです。
「こんなこともあるよね!」と受け止めることができれば、こっちのものです。
ご機嫌な自分をキープしながら、前に進んでいきましょう。
楽しみな予定を入れる
仕事や家事で忙しいと、イライラしてしまうことはありませんか。
そんなときは、楽しみやな予定を入れましょう。疲れたり、イライラしたりしても、楽しみな予定を思い出すとワクワクして心がポジティブな気持ちで満たされるものです。小学生のころの遠足や、修学旅行を楽しみに待つ自分を思い出してみてください。大人になっても、このワクワクで自分をご機嫌にキープしていきたいですね!
お気に入りの本を見つける
自分をポジティブに引き上げてくれる本を、いつでも読めるように身近な場所に置きましょう。本には自分をご機嫌にしてくれる言葉があふれています。
心に響いた言葉はいつでも自分を元気にしてくれる魔法のようなものです。
お気に入りの本とともに、毎日をハッピーに過ごしていきましょう。
前向きになれるSNSをフォローする
SNSで、前向きな言葉や情報を簡単に見つけられる時代になりました。
前向きになれるSNSアカウントをフォローしてみましょう。何気なく目にする際に、ポジティブな情報が入ってくると自分をご機嫌を保てます。
負荷になりすぎない学習をする
仕事や家事に追われて、学生の頃に比べると社会人は勉強する機会も減っていきます。勉強は知識がつくのはもちろんですが、努力の結果が見える化しやすく、モチベーションアップにつながります。
また、無心に取り組むことで、日々のストレスや悩みを忘れることも可能です。
私は昨年末にSHE likesに入会し、WebライティングやWebデザインの学習をしています。
SHE likesには”もくもく会”という勉強会があります。学習を進めたいSHE likes会員が集まって、わからないことを聞きながら、それぞれの学習を進める勉強会です。課題を進める中で生まれた疑問点をティーチング・アシスタントに直接質問できるのが、大きな魅力の一つでもあります(SHE likes HP参照)。
休日の朝から、もくもく会に参加して制作物が完成した日は、自分でも驚くほどに1日中ご機嫌でした。
この日の自分を振り返って、ご機嫌の理由を考えると3つあります。1つ目は、勉強の成果が見える化できたこと。2つ目は、疑問点が解消して、スッキリできたこと。そして最後に、同じ学習を進める仲間たちと疑問を共有しあい、一緒に学習できたことです。
大人になると学習機会は減ってしまいがちですが、ご機嫌な自分をキープするためにも何か新しく学んでみるのもオススメです。
SHE likesではWebライティングやWebデザインの他にもマーケティング、プログラミングなど様々なスキルを学ぶことができます。無料体験も実施中なので、気になる方はチェックしてみてください。
今回は実際に私が日々の生活に取り入れている、自分をご機嫌に保つ秘訣を紹介しました。2023年もまだ始まったばかりです。ご機嫌な自分をキープしながら夢や目標に向かっていきましょう!