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闘病⑬

肝臓の数値が高く 数値を下げるために
薬を飲んでひと月たち、消化器内科で血液検査。
胃痛もあったためお正月明けには胃カメラ。
そして昨日はその結果を聞きに。

呼ばれて入ると
先生から 「検査お疲れ様でした」と。
そんなこと言ってくれる先生初めてだった。
当日でもないのに、そんなねぎらいの言葉
嬉しすぎ。。じ〜ん。。
胃カメラの結果は問題なかった  ホッ。
「肝臓の数値も、正常に戻ってきてますよ」と。
そしてホッとする。
「ただ、これが薬で下がってるのか、
自力なのかがわからないから今日からお薬飲むのやめて1月後にまた、血液検査してみましょう」
「おそらく命のお薬が合わなかったんでしょうね」
薬剤性肝障害の原因は、命のお薬だった。
少し話をして、先生の言葉が優しくて。。

その前の呼吸器外科の先生や
主治医の呼吸器内科の先生とは大違いだ(怒)

呼吸器内科で飲むように言われた薬のことも聞いてみる。
飲んでまた数値が上がらないかどうか…、
「こればっかりは飲んでみないとわからない」
「そこまではフォローしますからね」と。
1月後に血液検査するからそのときにわかるとおもう。ありがたいなぁ。。

しかし…
言葉や、物事の伝え方って重要。
お医者さんは特に。
患者さんの気持ちを考えてくれる先生と
自分の都合でさばく(ように思わせてしまう)先生。

主治医の先生が前者なら良かったのに。。

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