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マンガ関連の話題を2つほど。
9月になったし、月見関連のキャンペーンが始まりました。ということで、まずはケンタから。いろいろ巡る予定。
さて、マンガ関連の話題ですが、一つは #次にくるマンガ大賞 2024が発表されましたよ。
で、コミックス部門とWebマンガ、どっちの1位もジャンプなんだけど、10位までにコミックス部門が4つ、Webマンガ部門で5つジャンプ・ジャンププラスなんですよね。
なんかシンプルにそれがすげーなーって思ってしまった。
ふつうの軽音部、ケントゥリアは、そういえばまだ読んでいなかったので、良い機会だから読んでみようかな。
で、もう一つは、 #その着せ替え人形は恋をする の実写化の件。
これなぁ、レンタルで読んでいますけど、「コスプレきっかけの高校生男女の恋愛物語」って内容でドラマ化してしまうと、そうとう違っていると思ってしまいます。
それっぽいシーンが途中で無いわけじゃないけど、むしろ恋愛部分が無いとして描かないといけない作品なんですよね。二人もそうだし、出てくるキャラクターがそれぞれ職人と言っていいほどこだわりをもってコスプレに関わっている人たちばっかりなので。
そんな出てくるキャラクターがこだわりを持っている作品なので、ぶっちゃけ民法のドラマでは予算的に厳しいと思うんですよ。シンプルにビジュアルにこだわれないだろうから。
現時点で批判的なのは、原作漫画を知っている人ではあります。でも、単に主演の人のファンとかで、原作漫画に興味なければ喜ぶんだろうなぁ。
なので、出演者というよりも問題は制作側陣営だよね。それが本当にクオリティを高めてドラマ作るならとは思うけど、それはもう少し情報が出てからだね。