画業40周年記念企画 ゆうきまさみ展 に行きたいのだ。
今、自分が社会人になって20年ちょっと経った。単純にこれの倍で、しかも現役バリバリのクリエイター。何がすごいって、「同じ作品で続けている」のではなく、新しい連載を数年ごとにしている。って言う点だと思う。これは、ご本人、ゆうきまさみさんが、色々新しいものに興味があるってことなんだろうかなぁ。
ということで、エッセイマンガってことになるのか、ゆうきまさみのはてしない物語の新刊がでました。18年ぶりだそうです。
買ってみたら、実際には横型。縦のはカバーだった。
で、調べると97年にゆうきまさみのはてしない物語の最初のが出ているんだけど、たぶんこれ持っているんだよなぁ。実家にあるんだろうな。ちょっと年末に確認して持ってこよう。逆に、2冊目を持っていない。復刊してくれないだろうか。
基本的には連載全部読んでいて、手放してしまったものもあるけど、単行本も全部買っている。今の、新九郎、奔る!なんて、北条早雲だもんなぁ。北条早雲は知っているけど、戦国時代のちょっと前だから、割と知らないんだよね。なので「ほー」って思いながら読んでいます。とはいえ、最初はキャラが分からなすぎて、なかなか読むのが苦労した。6巻まで来たから、見直そうかな。
個人的にはパトレイバーがきっかけで、未だにこれが自分の中で好きな漫画のベスト5の1つ。パトレイバーは、マンガだけじゃなくアニメも含めてということにはなるけど。それだけ自分の中で大きな影響の作品。マンガの愛蔵版が毎月出ていて、今13巻まで来た。終わりまであと2冊だな。最後、収納ボックスとか売ってくれないかな。
で、今週24日から東京ドームシティで、「画業40周年記念企画 ゆうきまさみ展」が始まります。これは、見に行きたい。
密になるのは避けたいけど、見に行きたい。光画部の部室再現があるんです。今のところ、これが一番みたい。予約制とか、入場制限とかはしていないのかな。うーん、どの日に行くか、考えねば。
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