結局、MacBook Proのバッテリー交換をやった。
正直、あまり使わなくなってしまったMacBook Pro Retina Late 2013の2回目のバッテリー交換を迷っているという記事を書きました。
結論としては、交換しました。元の記事でも書いてあったこのバッテリーを買いました。
ヘッダー画像にあるようにやっぱり膨らんできていたので。とはいえ、OS上では異常なしの状態ですかね。
パッケージの中は、バッテリー本体以外に、ちゃんとドライバーとかいろいろ付いていて、基本的には十分というかこういうセットなのは大変ありがたい。
実際、MacBook Proの底を開けてみるとこんな感じ。気持ち膨らんでいるのが分かります。
いざ、作業を始めてみてコメントに気が付きます。
75%濃度のアルコールを用意してくれ!と。バッテリーの接着剤を剥がすのに使われます。
作業を途中で中断して、100均とドラックストアに向かいました。
ドラックストアでエタノールを買いました。あと、100均でアルコールを垂らすための容器を。キッチングッズにあったものと、女性向けの化粧品コーナーにあったものを。注射器みたいなスポイトですが、これが正解でした。
アルコールを使うとたしかに剥がせるようになりました。さらにアルコールを使って、丁寧に残ったものも剥がします。これが意外と時間がかかりました。
無事にキレイになりました。
で、交換バッテリーをはめていくと。
で、マシンに入れ終わった様子の写真を取り忘れました。が、とりあえず浮いていた様子もなくなり、無事にOSも立ち上がりました。
ちゃんとバッテリーの製造元が変わりますね。
バッテリー容量も増えているな。とりあえず、うまく行った感じです。
問題はこのままmac OSで使うか、あっさりとChrome OS Flexにしてしまうか。まぁ、Chrome OS Flexにするのが正解なんだろうな。