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TVチューナー無しをどこまで割り切れる?

TVチューナーの話になると、どうしてもNHK受信料の話になってしまうからね。自分は、以前も書いたことあるけど、受信料を払うことは良いと思っているけど、「ちょっと高い」「過去コンテンツをいつでも見れるように」がどうにかなればね。

で、最近2つほど割り切ったものが出たのでね。

ドン・キホーテのテレビという名のモニタ

もう3ヶ月ぐらい経つのだけど、ドン・キホーテからTVチューナー無しという「スマートテレビ」が発売されました。

単なる42型のモニタではなく、AndroidTVが入っているモニタなんですね。なので、イメージとしては、そもそも家にテレビが無くて、スマホで動画を見ているっていう人が一番のターゲット。42型で税込みでも3万くらいですからね。

チューナーがないので、リアルタイムでテレビを見ることができないということになります。

ただ、AndroidTVがベースなので、TVerアプリが動くんですよね。なので、全てではないですが、見ることができますね。

この手のって良いじゃん、なんでもっと他でやらないんだろうか?思うんだけど、これって結局の所「大型モニタに、Fire Stickとかを指しても同じ」っていうところに行き着いてしまうんですよね。

そうなると、本当に割り切ったもの、割り切った価格で商品化しないと微妙な結果になってしまうんでしょうね。なので、一般的なメーカーでは出ないで、ドン・キホーテなんでしょう。

ヤマダ電機のFire TV内蔵テレビ

一方、ヤマダデンキはTVチューナーは内蔵して、Fire TVを内蔵したモデルを出してきた。TVチューナーを外さないので、普段と同じように使える上で、配信もそのまま見ることができる。

これ、Amazonで買うと55型が10万円そこそこなんですよ。もちろん、4Kで。

今後、画質の検証動画とかも出てくるだろうけど、普通に買うならこれになるんだろうなぁ。記事にもあったけど、ヤマダデンキの実質のプライベートブランドだから、Amazonと組んだのは商売がうまいなぁという印象。

個人的には。。。

タイミング次第では、ヤマダデンキのテレビ買ったろうなぁ。実家や、親戚で勧められた時に、メーカーの拘りがなければ、多分勧めるな。

実機、今度見に行ってみよう。

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