違いのわからない男
ヘッダー画像は、先週のだから今日あたりは梅も満開になっているだろうし、なんなら朝の雨で散ってしまったかもな。(昨晩から右膝痛で、かなり久しぶりにウォーキングをしなかった。)
ところで、このタイトルを「違いのわかる男」をネタにしているんだなってのが分かるのは、40台以上ですかね?
ネスカフェ・ゴールドブレンド
余計な余談でした。大山大工さんのこの記事を見て、引用されていたニュース記事を自分も見ました。
で、ふと思ったのです。WindowsかMacのどちらを買うべきか?っていう話が成立するのは、それぞれの違いを知っている人なんだよな。と。
視点を変えると、「違いがあることも知らずに買うという可能性があるってことか」と。例えば、iPhoneとAndroidの違いとかもそうでしょう。
自分はある程度ITに携わっているので違いが分かりますが、違いがあることを知らずに買ってしまうってことがあるということなんですよね。
そう考えると、自分が違いが分からないというか、「違いを知らない」で買ってしまう可能性のあるものってなんだろうか?と。
おそらくは「オススメ」をちゃんと考えないで買ってしまっているってことなんですよね。自分に合うかどうか、必要かどうかを考えずに。
最初は化粧品とかそういうのは、違いが分からないなぁと思ってこの記事を書き始めていたのですが、でもそもそも化粧品とか違いが分からないけど、買わないしなぁと。
買うんだけど、深く考えないまま買っているものとかか。。。。。無駄遣いとはまた違うしなぁ。
うむむむむ、こうなってくると、本当にWindowsとMacの違いを知らないまま買う人とかそれなりに高額な物を考慮しないで買う人って本当はいないんじゃないのか?
なんて思い始めてしまったぞ。そうなってくると、ああいうアドバイスは、結局違いのわかる人にしか刺さらないってことか。
変な着地点の記事になってしまった。