おじさんIT関連でネタを3つほど
たまにはIT寄りのネタを。Newton eMate 300って一応まだ持っているはずだな。
ワープロ検定ってのがありまして
そうかぁブラインドタッチって言わないのか。差別用語を含むニュアンスだからか。自分がタッチタイピングを学んだのは、高校のときだな。30年前か。下記の記事を見て思い出しました。
当時、ワープロ検定ってのがってその一環で覚えました。その時身につけたから、それ以降ITの世界に進んで、キーボードで苦労することは無かったのですが、考えてみればなれないと難しいですよね。特に、スマフォ世代にとっては。
ブラウザではなくヤフーなんていうのをさらに超えて
パソコン苦手ご高齢だと、ブラウザではなくヤフーで通じるなんていう話は良くあって。最近は減りましたけど、電話先でいろいろ伝える時に、単語をどう言うか?ってのは苦労したことがあります。
それはパソコンでの操作が前提だった人たちではあるのですが、今度はスマフォ世代を相手にすると、別の話が出てくる模様。
これなぁ。確かにスマフォだとブラウザにURLを入力するっていう感覚や機会がすくないもんな。パソコンのブラウザだって、URLの入寮欄をそのまま検索窓として使っているし。
便利である一方、URLを見ないから、それが「怪しくないアドレスかどうか?」っていうのを意識できないってのはちょっと不幸だよな。メールアドレスも同じ感じ。結構頑張らないと情報を得られない。
なので、40代ぐらいのITおじさん・おばさんは、「ITを理解しない上の世代」と「スマートフォンになってしまった下の世代」の間にずっといるんですよね。
だから単にIT人口数だとも思う
そんなITに慣れた世代のはじまりでもあるから、このSNSの集計分布を見て、「エロ目的のおっさん」だけじゃない気もするんですよね。
mixiはもう社会人なってから始まったし、その後もTwitter、Facebook、Instagramと一通りやってきた。Tik Tokはさすがに自分で投稿はしないけど、YouTube同様、見ていると確かに面白い。
そうやって、身近にITがずっとあって、案外いろいろ手を出してきているのが、今の40代ITおじさん・おばさんですね。これはこれで、ずっといろんなものが変化しているから、割り切れば割と楽しいです。
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