au povo 2.0にするなら電気も変えるのか?
自分が過去書いた記事で、割とアクセス数があるのが、povoがスタートする前に書いたこれ。
とうとう当面の間が終わる!?
そのpovo 2.0ですが、どちらかというと基本料金0円ってのがポイントです。
それについては後で書くけど、いろいろ現状のpovo(1.0)との比較を見たら、「各種サービス」「その他」の項目が色々変わっている。
値段を下げるぶん、いくつかのサービスがpovoから外れている。auの通常プラント明確に分けている感じ。例えば「割引サービス」が対象外になっているなぁ。うちは関係ないが、一般的にはこれが大きい気がする。値段をだいぶ思い切ってきたから、仕方ないといえばしかたないのだけど。
個人的には、auでんきの扱いがポイント
で、今回気になっていたのはauでんきの扱い。見てみると。
ご利用いただけます。
(auでんきポイントで割引対象回線には設定できません。なお、au IDの統合手続きをおこなっていただけますとauでんきポイントで割引と同等のPontaポイントが還元されます。)
au IDの統合手続きはしているから、一応割引相当のポイント還元にははなるのか。
実はこのpovo 2.0が発表されるタイミングの前に、Pontaポイントが還元されなくなるなら、auでんきやめて、他のにしようかなとちょっと思っていたんですよね。一番わかり易いのは、BIGLOBEでんき。これも5%分のPontaポイントが付く。しかも、現状BIGLOBEは契約があるから、手続き楽ちん。
でも、一応維持されそうだから、でんきはそのままかな。
基本料金0円でトッピング運用
んで、メインの基本料金ってのはどうなんよ?って言うことですけど、よくあるパターンは、これ。
povo(1.0)だと1ヶ月/20GB/2,728円 でしたが、povo 2.0では、30日/20GB/2,700円。
でも、自分的には現状在宅ということもあって、20GBをフルに使う事はほぼ無いんですね。とはいえ、povo(1.0)にある3GBだとちょっと少ない。この間がないのが微妙だったのですが、20GBで容量を気にしないのは別に良いかと。
それが、今回のpovo 2.0のプランで考えると、月額単位ではなくなったので、2ヶ月分ぐらいで考えるとちょうど分かりやすそうなのです。
povo(1.0) 2ヶ月/20+20GB/2,728+2,728=5,456円が、povo 2.0では、自分が使う容量的には、2ヶ月だと3GB+3GB+3GB=9GBで十分で、料金は、990+990+990=2,970円になる。
ということで、ざっくり2ヶ月で2,500円ぐらい安くなる想定なんです。となると、年間で15,000円も安くなりそうです。
実は、キャリアメールがなくなったのもあるので、もうUQ mobileで3+2の5GBの運用でも良いかなぁとか思っていました。そしたら、それよりも安くなるプランが出てきてしまったという感じです。
今回のpovo 2.0は、月額プランではなく、日数と容量でってのが思い切ったなぁという感じです。そして、自分にはあっていそうなプランになりそうです。