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自覚はしているつもりでも、忘れがち
一般的というか、若い世代から見たらこのヘッダー画像ぐらいのオジサン枠に自分も入るか。自分としては、オジサンであると自覚はしているけど、ついつい忘れがちだなぁと。きっかけは、このツイートを見たとき。
就職決まりましたって報告したときに帝国○ータバンク勤めの親戚の叔父さんから送られて来たLINEです pic.twitter.com/4tFxyr9Ozr
— コンプラ違反くん (@jtcompany07) January 23, 2021
貼り付けている画像に書かれている内容云々ではなく「就職決まったと、報告したときの親戚の叔父さんの返信」という年齢関係。就職決まったとなると、大卒なら21,22歳。自分の大学の同期は、卒業して即結婚して子供がいる友人には、もう働いているお子さんがいたりする。社会人になってからの友人にも、高校生のお子さんとか。だから、ここで書いている「叔父さん」がもう自分であってもおかしくないと。
さらにこの叔父さんの書いている内容は、自分自身に言われたフレーズが含まれているから。
嫌な上司がいたり理不尽なことがあってもとにかく3年は努める!
目の前の仕事に全力で取り組む!
誘われたのみは絶対自分から断らない!
まぁ、2番目の「目の前の仕事に全力で取り組む!」は良いかな。全力であることは良いと思うし。その力の入れ具合がむずかしいけど。
1つ目はなぁ。「3年は努める」は「勤める」かな?「務める」ってのもあるか。理不尽は、うまく折り合いをつけてほしいけど、嫌な上司ってのは場合によっては、逃げるも手だしな。
3番目は流石に今の時代には合わないんだろうなぁ。これのあとに、「うちの会社の若者たちはコミュニケーションが取れない子が増えていて」と締めくくってしまっているから、なおさらかな。これはアドバイスするなら、「上からは誘いづらいから、下から言うくらいの方が良いぞ。」的な方が、今の時代に会うのかな。
いろんな記事で「オジサンが~」というときに、50代後半から60代ぐらいが今のオジサンの定義ですかね?流石にそれにはあと10年ぐらいありますが、今でも十分オジサンの枠にはいるから、気をつけないとなぁ。若くはないし、体の不調もそれなりにでてくるけど、自分の感覚をアップデートしていかないとな。