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地味だけど、こういうところがAppleっぽいと感じる
ある意味、囲い込みっていう言い方もできるのですが。AirPods Pro 2が、まずはアメリカで補聴器として認められたんですって。
確かにソフトウェアを調整すれば、補聴器には確かになるよな。
今度のApple Watch 10では睡眠時無呼吸症候群の検出にも対応するみたいじゃないですか。
どちらも順次日本でも使えるようになるみたいだし。
iPhone 16としてのメインの機能はもう驚きがないっていう話が出るほど、ある意味スマートフォンが一般化したわけです。
そうなってくると、いろいろ差別化が必要になるんだけど、Appleはスマホで差別化というよりも、周辺機器をうまく差別化に使っているってちょっとこの記事見て思いました。
どっちも使おうと思えば単独で使えるわけだけど、これなら仮にiPhone 16とかの最新機種ではないにしても、iPhoneで使っていたほうが良いわけで。
もちろん、同じ機能を持ったAndroid陣営の機器もいっぱいあるだろうけど、こういう囲い込み方法もあるんだなぁと思った次第で。