お笑いを言語化・ロジック化はできることはすごいことだと思う

自分は、全然ガチ勢じゃないし、ちょっと番組やYouTubeとかでみて楽しむ程度です。

なので、M-1審査員という立場で、言語化・ロジック化して、点数をつけるっていうことはすごいことなんだろうと思います。

M-1審査員に大抜擢の「オードリー若林」が松本人志に代わる次世代のカリスマになれる理由（AERA dot.） - Yahoo!ニュース

その一方で、このおぎやはぎさんがラジオで、山田邦子さんがM-1審査員を退任したことに対するコメントも、なんか納得というか「ああ、そうだよなぁ」って思いました。

おぎやはぎ矢作　M-1 2024審査員・山田邦子退任の弊害を語る

言語化できないというか、別にする必要ない「好みかどうか」というぐらいの視点でもいいし、そういう判定があっても良いのではと。

すごくよく分かるけど、年に1回の場所だから、採点が言語化・ロジック化してはっきりさせる場でもあるのかなと。

スポーツとして楽しむか、競技として取り組むかっていうような違いなんだろうね。M-1はあくまでも競技なんだろうと。だから、周りもいろいろ面倒な感じになってしまうかもしれないけど、それは仕方ないんだろうね。

ちなみに、自分は最近シンクロニシティが好きで、ピ夜も好きです。なんだろう、男女コンビとか好きなのかもしれない。