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8/27 引っ越し万々歳

こんにちわ海を売る男のぎんです。

今日は日曜日。ほとんどの国民が休むことに集中する日、基本僕はライブがなければ日曜日はバイトに出ている。今日も特にライブなどはなかったのでバイトをしようと思って予定を立てていた。日曜は僕がやってるバイトなら15000円くらい稼げる日だ。気合いを入れるべくシフト提出しようとしたところ。友達から引っ越しの手伝いを頼まれた。
金欠だったので少し渋っていたが日給10000円だすから頼むと言われたので僕は喜んで引き受けた。

しかし、通常友達の引っ越しの手伝いなんて飯を奢ってもらうくらいで完結するものだが、今回はちゃんと給料が出ている。そこを考えてみてほしい。初めは本当にただのお手伝いのつもりでいたが、お金が発生することを考えた瞬間から僕は雇い主を満足させなければという気持ちになったのだ。これはなかなか大変よ。ちなみにあえて言っておくがこれは海を売る男ぎんではなく、中田銀我としての仕事であり、仕事というよりもお手伝いなので闇営業などではないということをわかっていてほしい。リスクを冒さないこれまじ大事。

そして僕は今回の引っ越しに関わる全ての工程をやった。自分でもびっくりするくらい全部やったのだ。レンタカーの予約から始まり部屋のものをハイエースに積む作業、なるべく粗大ゴミを減らしたいという雇い主の気持ちまで考慮して知り合いにいらない家具をもらってくれないかの連絡もしまくった。そして、新しい部屋に荷物を運び込むと、いらない家具をもらってくれるという人の元にハイエースで乗り込み計3人に家具を分配して引っ越しの作業が終えた。流石に頑張り過ぎたかもしれない。

しかしその結果、雇い主はとても満足しており、結果的に最初の報酬プラス2000円とはま寿司食べ放題までさせてくれた。なんといういいバイトだろうか。と僕は思った。
こんなにいい待遇ならいくらでも引っ越しの手伝いするよ。エビアボカドも食べ放題だし。

そんなことを考えながら僕は自分の中の引っ越しの才能を見いだし、最高の形で今日を終えることに成功した。

引越しを考えている方がいましたらぜひ頼んでくれ。ちゃんと報酬があればどこでも行きます。まぁ普通のバイトだったら引越しの仕事なんて絶対したくないんだけどね。暑いし汗かくから。ある程度の友情がある人のみだけどね。

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