【前編】夢を叶える町、弟子屈町で地域おこし協力隊を募集します【#道東ではたらく】
こんにちは。
オホーツク、美幌町で農業とライターをしている百目木(どめき)です。
道東では本格的な冬の時期を迎えています。外で作業をしていると、「クゥー、クゥー」という鳴き声とともに頭の上を白鳥の群れが通り過ぎます。シベリアから越冬のために渡ってくるこの鳥たちの一部は、日本一のカルデラ湖としても有名な屈斜路湖畔で羽根を休めます。
今回の「#道東ではたらく」の舞台は、この屈斜路湖のある町「弟子屈町(てしかがちょう)」です。
道東の中央部にあるこの町の大部分は「阿寒摩周国立公園」に指定されており、屈斜路湖の他にも、摩周湖、硫黄山など自然がつくりだした雄大な景観が多く存在しています。また、川湯温泉など、火山活動と寄り添った人々の暮らしが息づいていることも特徴です。
人口は7000人程度ですが、注目すべき点として、「管内で地域おこし協力隊の人数が一番多く、任期終了後も約9割の方が町に定住をしている」ということが挙げられます。
この町が注目される理由とはいったいなんなのでしょうか?
前編では、募集を担当する弟子屈町政策課の鶴田さんから町のビジョンや協力隊を取り巻く環境についてお伺いします。
後編では、先輩協力隊の川上さん、高橋さんから仕事内容ややりがい、そして将来の夢についてお伺いします。
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https://doto-job.com/recruit/608/
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