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【お呼ばれとは】 琵琶湖に呼ばれて行ってみたら、本気のおもてなしを受けたこと

よく言うじゃないですか。「どこそこに呼ばれたんだよね〜」って。それを気取るわけじゃないんですけどね。数ヶ月前から、琵琶湖熱がグングン高まっていたわけですよ。

大河ドラマに決まってる

んですけどね。

それに気付かなかったんですよ。「あー呼ばれてるー」が先に来て、あれこれ調べているうちに、あ、これまひろサブリミナルじゃんって気づいたんです。まあ、どうでもいいじゃん、順番なんて。

琵琶湖クルーズを調べるも、残念ながら満席。ほぞを噛んでいた私に、友人からミラクル代替案が出たのです。

ジップライン〜!!!!!

トンデミ以来、ずっとやってみたかったジップライン!二つ返事で受けるでしょ。

そんなわけで、行ってきました琵琶湖バレー。

前日の「正三角関係」観劇との兼ね合いで、宿は新大阪。そこからは、東海道線と湖西線の乗り継ぎです。

そこでハプニング1。乗り継ぎの駅を間違えた!でも、今止まってる駅からでもリカバリーは効くんじゃね?と調べたら、別ホーム乗り換えでなんとかなる!あと1分で乗り継げば!

スーツケースを持って走りました。間に合いました。

その次の乗り継ぎは、2分。倍あるじゃん余裕でしょ、と思っていたら、なんとその電車が遅延。神か。だがこの遅延により、その後のバスの乗り継ぎがまた1分。神と悪魔はセット販売だというこの世の理を深く理解します

ギリギリセーフが続く日だから、きっとこれも大丈夫、とお得意の根拠のない自信で、その乗り継ぎものぞむ。やはり間に合う。完璧。

そんなこんなで無駄なカロリー消費を経てたどり着いた琵琶湖バレー。

山頂より

蓬莱山は、標高1000m。山頂は流石に体感温度が数度違う。

コースは6つ。それぞれに長さや高さが違う。初めは、基礎を学び、そこから、やれ片手外しだの、両手離しだの、輪投げだの、トリック跳びだの、色んな趣向が凝らされている。

私たちを探せ
これだ
馴染みすぎ

あまりにも楽しすぎたので、勢い余ってスカイアドベンチャーなるものにも
突入する。

へっぴり腰のお手本です
怖いって
だってこんなだもん
でも最後はやり遂げた

丸っと1日遊び、山の麓で唐揚げ打ち上げをして友人とはバイバイ。

私は琵琶湖ステイ。なんてったってね。琵琶湖に召喚されましたのでね。
お世話になったのはこちら。

温泉があって琵琶湖が臨めて、というチョイスでした。

チェックイン後、冒険の疲れを取ろうと早速温泉。

露天風呂でぼーっとしてたら、なんと外でジャズフェスが始まりました。

温泉浸かりながらジャズフェスとか最高かよ。

幸せに浸りながら、お部屋に戻って缶ビールを開けていたら、外で噴水ショーが始まった。

シンガポール感ぱねえ

琵琶湖に... おもてなしされている...

ありがとう琵琶湖。明日もよろしくね琵琶湖。

気づいたら爆睡していました。

翌日に続く。

明日も良い日に。

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