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433/1000 【銭の音とは】 大河ドラマ 「青天を衝け」 第4話
泣く子と地頭だ
正確には、「泣く子と地頭には勝てぬ」だそうですが、地頭(権力者)という言葉、初めて聞きました。
朝から晩まで働いて稼いだ銭を「たった500両」なんて言葉で片づけられてしまう。しかもそれを雨の中で届けても、何も聞いても貰えない。何者でも無い様な扱いを受けて茫然とする栄一。
ん...
確定申告中のフリーランサーには響きまくるシーンでございます。#まだ終わってない
納税を血税と思って使ってください頼んますぜ、地頭さま。
その銭を一つ一つ数えては掴み、掴んでは数えるじゃりじゃりという音の向こうに日々の苦労が重なって見える、短いけれども記憶に残る音のシーンでした。
慶喜さん側は、平岡円四郎さんの変人的為人紹介と、慶喜さんと円四郎さんの間柄の始まり。平岡円四郎さん、全然知らない人なのですがどうやら重要人物なのね。
井伊直弼さんやらペルリ(先週気づかなかった!モーリーさん!めっちゃ似てる!!)やら、名前だけなら誰しもが知っている人物紹介てんこ盛りな回でした。
登場人物の紹介だけで後何話かかるかな。#大河あるある。
明日も良い日に。
写真は、小石川後楽園の眼鏡橋!慶喜さんが生まれた場所!
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