ポジティブは少し溜めても、ネガティブほど早く伝えたほうがいいのかも
喧嘩した時、今まで伝えてなかったネガティブなことをたくさん思い出して言葉にしたくなる。
そして、それを言葉にされると「喧嘩してるからってなんでも過去を持ち出すな」って思ってしまう。
今は全く誰とも喧嘩もしてないし、逆にポジティブなことを溜めてる気がする。
会話が止まったり、ふと話すことがなくなった時にポジティブなことなら思い出したら話したくなるし、ネガティブを溜めるよりはポジティブを溜めた方がいいのかもしれない。
かと言って、いつでも嫌なことをそのままぶつければいいわけでもないのは当たり前で、最近自分の思うことは確かに「嫌は嫌という、良いは良いという」ことは大切
だけれど、いろーんな感情とか状況とかでどっちか瞬時に答えが出ない時、もしくは答えは出てるけど伝えるほどでもない時とか、相手を気遣ってしまう時、そんなときは「嫌でもないけど良くもない」ことを素直に表現することも大切なのかもしれない。だから自分に嘘をつかないこと。
お互いが相手を「嫌いになりたくない時」、相手が「嫌なこと」をわざわざすることはない。
そして、相手が「良いと思ってること」があったなら、それをしたくなる。
嫌いなことを嫌いと伝えることがいくら大切でもネガティブな話題をコミュニケーションすることは、やはりお互いにネガティブな気持ちになりやすい。
だから、されて嫌なことは伝えなければいけないかもしれないけど、それよりも嬉しいこと,共感できること、ポジティブなことをより強く共有することも大切なのかも。
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