自己紹介とマガジンのまとめ
「一空」というペンネームで記事や小説を書いています。
ペンネームは宮本武蔵から取りました。
簡単に経歴を書くと
・父は中小企業の社長⇒私が学生の時に家業が倒産、実家競売
・その時に得た経営、財務、法律の知識で事業再生の専門家になる
・投資ファンドの世界で長年勤め、最近はコンサル業と専門紙連載業
という感じです。
ビジネスでは「取締役」の肩書を「形だけ」渡されて出向し、文字通り「ヤバい現場」で働いてきました。
・ものが飛んでくる、脅迫される
・不正を犯した社員を自宅まで追いかけて羽交い絞め
・不倫の果てに暴走した社員を退職勧奨
みたいなエピソードは今となっては笑い話でしてw
同業者との飲み会では「あるあるネタ」として盛り上がっています。
投資ファンド時代のストレスで毛が薄くなったので、仕事のペースを落としました(笑)
業界に長くいると色々ネタがたまってきたので、noteで色々発信してみることにしました。
特に、投資の世界で企業不祥事、経営トラブルの内情など、普通のサラリーマンでは知ることができない、際どいことにたくさん触れられたのは良かったです。
noteでの3つの活動
①中小企業の社長の子供たちのための相談窓口
「再生される側」「再生する側」双方を経験した弁護士、コンサル等の
専門家による若い世代のための相談窓口。
奨学金の確保方法、実家を取り戻す方法等、役立つ実践的ノウハウも
まとめていきます。
↓ こちらがよく読まれています
連載:倒産家族の生活
②時事ネタ発信
事業再生の目線で見た、実際の事例の検証記事。
地方政治や実際の再生案件など。
①がやりたいことですが、①は地味なので、アクセス数確保のために
やろうかなと。
京都市長選に関する記事を書きましたが、山形の百貨店の倒産など、
全国ニュースでは深く掘り下げられないことを深堀します。
③小説(ビジネスミステリ)の発信
試験的に小説もnoteで発信することにしました。
ビジネス × ミステリです。
理想は伊坂幸太郎 × 池井戸潤ですが、そこまでいけるかな…
小説の中で起こる事件はフィクション、その背景となる企業不祥事等はノンフィクション、ほぼ実際の事件や私の実体験をベースにしています。
事実をそのまま出すと微妙なので、加工して小説にすることにしました。
「就職活動中の学生達の飲み会が死体の登場で一変する…」
という話を近日公開します。
あとは短編で「退職勧奨面談」の現場を描いたものを書こうかなと。
「実際起きた粉飾決算をベースに起こる謎のトラブル」とか、「地方企業の株の相続を絡めた事件」とか、独自ジャンルを準備中です。
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