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器のサイズも個性の一部
自分の器の小ささに情けなくなることが多々ある。キャパが狭いから、突発的な出来事に対応しきれず、フリーズしたり感情が爆発したり。
「もう!!だから無理!!」とか、いきなり言われた相手はビックリだっただろう。改めて関係各所、その節は申し訳ありませんでした。心よりお詫び申し上げます。
この年齢になって初めて、このおちょこのような器の小ささを広げようとか、大きくしようとかではなく、自分の個性として、その小ささをしっかりと認めた上で、工夫する必要があるなと思えるようになった。
人それぞれ、全く違うカタチの器を持って生まれてくるのだとしたら、それを生かすも殺すも自分次第。
自分のカタチ(性質)を否定するのではなく、まずは受け容れる。
他者に対しても同じ。
「なんでこの人って、いつまで経ってもこうなんだろう…」って否定したくなる時(特に家族に対して)も。