道新りんごステーション PICK UP NEWS【8月6日号】
こんにちは!道新りんごステーション代表の伴野です。「地域のヒト・モノ・コトをつなぎ、豊かな地域生活をサポートする」経営理念に基づき、新聞販売業、牛乳販売業、ローカルサブスク事業を展開しています。理学博士(地質学・古生物学専攻)としてグルメ系街歩き案内人、まちづくり活動などにも携わっています。ざっくばらんに地域の話題や時事ネタ、自身の活動、グルメ、歴史など、私が気になったネタを幅広くランダムにピックアップしてお届けします。
五輪競歩、コロナ下「密」防げず ネガキャン殺到からの札幌市民地底人説
東京から札幌に移転になったときも叩かれて、本番でも自粛していないと叩かれる。“一億総足の引っ張り合い社会”のようなギスギスした空気がいたたまれないのですが、そんな中でほっこりした話題も
このツイートをきっかけに、「札幌市民=地底人」説が飛び出すなど、もはや競技どころか沿道の話さえ飛んでしまっていますwネガキャンを笑いに変えたウニ子さん素敵すぎ!
ステイホームでマラソン応援 平岸地区の沿道沿いから「冷蔵サクラ」
沿道で応援できないならば、自宅から応援しようというこの企画。雪を使って冷蔵保存していたサクラを窓から差し出して応援するという素晴らしいアイデアです。準備に相当時間をかけていたはずで、こういう事態も想定していたのかもしれません。ステイホームで応援しましょう!
東京五輪・札幌のマラソンコースに「ダイイチ」、「ケーズデンキ」の横断幕、今秋オープン
自衛隊病院跡地にオープンする大型複合商業施設。「ダイイチ」、「ケーズデンキ」、「魚べい」などが早ければ9月末にもオープンする予定です。オリンピックはコース沿いの広告規制が厳しく、事前にカメラワークなどを徹底的にリハーサルし、スポンサー以外の宣伝物は映り込まないようにしているそうなので、この横断幕が放映されるかは?です。
ビール大好き 自ら醸造 札幌の自動車整備会社社長 平岸のビアミーティングで提供(さっぽろ10区)
札幌の自動車整備会社社長がビール好きが高じて、平岸にクラフトビール醸造所を設け、6月下旬から出荷を始めました。現在は樽詰めで、ビアバーなど市内の飲食店向けや、主催するイベントでの販売だけですが、「近いうちに瓶や缶入りも生産して、酒販店などで一般客にも販売したい」と意気込んでいます。
醸造所「トランスブリューイング」は今年4月に発泡酒製造免許を取得し、5月に初めて仕込んだ「インディア・ペールエール」300リットルが6月に完成し、予約していた飲食店に出荷して完売しました。札幌市内で取り扱っている飲食店はトランスブリューイングのサイトで紹介しています。また、クラフトビールと地元のグルメを味わうイベント「平岸クラフトビアミーティング」を、レンタルスペース「アップルロッジ」(平岸2の5)で不定期に開催しています。
札幌・豊平区の市街地でシカ目撃相次ぐ ガラス割られる被害も
クマだけではなく、シカも市街地に出没する時代になりました。『平岸4の8のマンションで「ガラスが割れてシカの血がついている」と110番があった』。平岸4の8のマンションはラルズ平岸店の道路挟んで向かいのマンションです。シカは見つかっていないとのことですが、無事に山に帰れたことを祈っています。
「発見!タカトシランド」で平岸探訪
7月25日に放送された「発見!タカトシランド」で平岸エリアが取り上げられました。紹介されたのは、お好み焼 YōKI、ヤマヴ飲料店、札幌つけ麺 風棶堂、オステリア デラカーサ、喫茶 サンキュー、米愛豚とんかつとおばんさい みかみです。「元祖二刀流」のYōKIさんはお好み焼きと寿司で有名ですよね。メニューが200種類ぐらいあるらしいですが、何を食べても美味しいです。デラカーサは「ナスとミートのオーブン焼き」が個人的に大好きです。
森永乳業ヨーグルトで応援 豊平区のエッセンシャルワーカーに寄贈
道新りんごステーションは、これまで出前授業の実施や講演活動など様々な地域貢献活動を行ってきました。しかし、コロナ禍でこうした活動も停止。何か、地域で働くエッセンシャルワーカーにお役に立つことができないかと考え、森永乳業のヨーグルトを区内の高齢者施設や保育施設等に無償で提供させていただいています。7月から順次、こうした施設に提供していますが、ご希望の方は個別にご連絡いただければ職員の皆様に提供いたしますので、お気軽にご連絡ください。
今回はここまで!最後までお読みいただきありがとうございました。北海道新聞と購読者限定の「どうしん電子版」サービスを7日間無料でおためしいただけます。おためし新聞は最寄りの道新販売所からご自宅にお届けいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?