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学生時代のように学ぶ時間をたくさん取れない社会人になった今、仕事の中で学びたいことを学べる状況にいる自分はとても恵まれているのだと思う。

先月末に『羊と鋼の森』を読了してから、『夜行観覧車』『白ゆき姫殺人事件』『未来』と読み、今は『たゆたう』を読んでいる。 読書の秋最高

予定はスマホで管理しているし、仕事のタスクは仕事用のパソコンで管理しているから、手帳に書くことがない日がある。そんなとき、何か書かなければ、となると手帳が楽しくなくなるので、タスクや予定のための手帳ではなく思考を整理するための手帳という位置付けにしていきたいところ。

本を見返すときの付箋と同様に、手帳を読み返し整理するときの読書メモも7割くらいは捨てがち 付箋も貼らない、メモも取らない読書で自分が覚えてることこそ大事なことな気がするのでしばらくはそんな感じでやってこうかな

以前読んだことのある本を読み返すとき、ビジネス書だと貼られた付箋を剥がしていく作業になる。 謎に高いテンションで読んだときに響いた言葉とか表現って後から読むとだいたいビミョーな感じなんだよな…

湊かなえさんの『告白』を読んで初めて、ゾッとするっていう感覚を味わった気がする。驚くでもなく、ただ鳥肌が立つでもなく、衝撃を受けるでもなく、ゾッとするって感覚。

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