Oshima

趣味: 読書、コーヒー、キャンプ(仮)。ソフトウェアエンジニア

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マガジン

  • 読書記録

    これまでに読んだ本やそこから考えたことをまとめています。

最近の記事

先月末に『羊と鋼の森』を読了してから、『夜行観覧車』『白ゆき姫殺人事件』『未来』と読み、今は『たゆたう』を読んでいる。 読書の秋最高

    • 予定はスマホで管理しているし、仕事のタスクは仕事用のパソコンで管理しているから、手帳に書くことがない日がある。そんなとき、何か書かなければ、となると手帳が楽しくなくなるので、タスクや予定のための手帳ではなく思考を整理するための手帳という位置付けにしていきたいところ。

      • 本を見返すときの付箋と同様に、手帳を読み返し整理するときの読書メモも7割くらいは捨てがち 付箋も貼らない、メモも取らない読書で自分が覚えてることこそ大事なことな気がするのでしばらくはそんな感じでやってこうかな

        • 以前読んだことのある本を読み返すとき、ビジネス書だと貼られた付箋を剥がしていく作業になる。 謎に高いテンションで読んだときに響いた言葉とか表現って後から読むとだいたいビミョーな感じなんだよな…

        • 先月末に『羊と鋼の森』を読了してから、『夜行観覧車』『白ゆき姫殺人事件』『未来』と読み、今は『たゆたう』を読んでいる。 読書の秋最高

        • 予定はスマホで管理しているし、仕事のタスクは仕事用のパソコンで管理しているから、手帳に書くことがない日がある。そんなとき、何か書かなければ、となると手帳が楽しくなくなるので、タスクや予定のための手帳ではなく思考を整理するための手帳という位置付けにしていきたいところ。

        • 本を見返すときの付箋と同様に、手帳を読み返し整理するときの読書メモも7割くらいは捨てがち 付箋も貼らない、メモも取らない読書で自分が覚えてることこそ大事なことな気がするのでしばらくはそんな感じでやってこうかな

        • 以前読んだことのある本を読み返すとき、ビジネス書だと貼られた付箋を剥がしていく作業になる。 謎に高いテンションで読んだときに響いた言葉とか表現って後から読むとだいたいビミョーな感じなんだよな…

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        • 読書記録
          2本

        記事

          湊かなえさんの『告白』を読んで初めて、ゾッとするっていう感覚を味わった気がする。驚くでもなく、ただ鳥肌が立つでもなく、衝撃を受けるでもなく、ゾッとするって感覚。

          湊かなえさんの『告白』を読んで初めて、ゾッとするっていう感覚を味わった気がする。驚くでもなく、ただ鳥肌が立つでもなく、衝撃を受けるでもなく、ゾッとするって感覚。

          毎月投稿が途切れたので思ったことをつらつらと。

          前回記事を書いたのがちょうど2ヶ月前。 今年のはじめ頃に、できれば毎月1記事は投稿したいなぁと思いつつ、あっさりと毎月1記事も書かなくなってしまいました。 そういえば5月は投稿してないなぁと思い出し、晩酌しながら書いているところです。(誤字脱字あったらすみません) ちなみに今日は日本酒で、香住鶴の山廃大吟醸です。 ここ2ヶ月の読書記録はKindleでtestosteroneさんの書籍をよみ、最近湊かなえさんのカケラを読みはじめたところです。 testosterone

          毎月投稿が途切れたので思ったことをつらつらと。

          『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』を読んで。

          年始めコロナで自宅療養をしていたときに、Marieさん著書『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』を読みました。 昨年末にシステム手帳をお迎えして、自分にしっくりくる使いかたを模索していたときに読んだ手帳術関連の本の一冊です。 著者のバレットジャーナルを活用した手帳術を学ぶことができ、僕もこの本ではじめてバレットジャーナルがどういうものなのかを知りました。 今回はこの本の中で気になったところとその感想を紹介しようと思います。 (引用していますが、読

          『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』を読んで。

          毎月投稿9ヶ月を通して。【自分にできることを自分のペースでやる】

          いつも僕の記事を読んでいただきありがとうございます。 昨年の8月からはじめたnoteですが、昨日の投稿で9ヶ月連続投稿でしたことになるようです。 毎日投稿でも毎週投稿でもない毎月投稿ですが、いちおう続いています。 毎月1回は投稿しようと思っていたわけではなく、書けそうなことをかけるタイミングで書いていたのと、書けそうなことがあるときにたまたまnoteから「今月投稿すると連続○ヶ月投稿です!」のようなことを言われるので、書いてみるか〜的な感じで書いています。 9ヶ月間毎

          毎月投稿9ヶ月を通して。【自分にできることを自分のペースでやる】

          『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』を読んで。

          先日、津川友介さんの『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』という本を読みました。 エビデンスの強い情報から、健康な身体を手に入れるための食事を知ることができます。 この本を読んで、健康のために、地中海食を取り入れたいと思いました。 今年の目標のひとつに、10月頃の健康診断までに食生活に気をつけてHDLコレステロール値を改善することを決めているものの、最近、間食に白米やお菓子を食べてしまうことが増えました。(主にストレス。。) この本は健康な食生活をしようと思

          『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』を読んで。

          『三千円の使いかた』を読んで。

          原田ひ香さんという方が書いた、お金と節約に関する本。 ライフステージやスタイルの異なる5人の登場人物の目線で、それぞれの人生の節目で抱えるお金の悩みとそれを乗り越える姿が描かれた小説です。 お金の使い方や貯め方、節約、マインドセットなどのお金と付き合うヒントが詰まった本という印象でした。 この本の中で、もっとも深く刺さった文章です。 社会人になってからこれまで、お金や節約、将来の貯金などお金のことを考えて生きてきて、どうして貯金や節約するのかを深く考えることがあまりなかっ

          『三千円の使いかた』を読んで。

          時間がないと言う前に、自分の時間の使い方を見直したい

          1月に今年の目標が決まり、習慣にしたい散歩や読書、ストレッチをいつしようかと考えていたとき、やりたいことはたくさんあってもやる時間がないなぁと思いました。 そこで、日々の時間の使い方を見直してみることに。 まずは、睡眠と食事の時間。 睡眠時間は少なくとも7時間以上は確保したいというのと、朝の時間にゆとりをもちたいので、21時半に寝て、5時半に起きるスタイルで8時間とれるようにしています。 食事は朝ごはんを15分、昼ごはんを15分、夜ごはん30分くらいで、合計1時間くらいで

          時間がないと言う前に、自分の時間の使い方を見直したい

          【オリジナル家計簿】手帳と同じように、自分に家計簿をあわせていく

          こんにちは、Oshimaです。 今年からシステム手帳でライフログをはじめて自分を管理しています。 はじめは行動記録のみでしたが、最近、バレットジャーナルを取り入れて、タスクや予定も管理するようになりました。 同じように、家計も手書きのほうが把握しやすくお金のやりくりに対する考えも整理できるのではないかと、家計簿も手書きでやってみようと思います。 ということで、昨年末にマネーフォワードの無料家計相談で教えていただいた内容をもとに、A4サイズの家計収支表を作ってみました。

          【オリジナル家計簿】手帳と同じように、自分に家計簿をあわせていく

          2023年コロナ正月の読書メモ5冊分

          明けましておめでとうございます、Oshimaです。 2023年最初の記事です。 今年の正月は、寝正月ならぬコロナ正月で7日まで隔離されていました。 はじめは発熱がひどく、ごはんのとき以外は寝ていたいほどでしたが、4日目、5日目頃からだいぶ楽になってきたのでなにかしようと思い、本を読むことに。ちょうど実家に帰省中だったので本を持っておらず、スマホのKindleで読みたいと思った本を読みました。 5日から7日の3日間で読んだ本は、以下の5冊。 世界一シンプルで科学的に証明さ

          2023年コロナ正月の読書メモ5冊分

          はじめての手帳会議。2023年はシステム手帳。

          今年も残すところあとわずかとなり、noteでも手帳会議の投稿をよくみかけます。 今まで手帳をどう使おうかなんて深く考えず、ただ漠然と使っていた私も2023年に向けて手帳会議をしました。 2022年は、無印良品のフラットに開くノートのA5に、読書ノートや思考整理、ライフログなどをまとめて書いていました。 ノートを使い始めたのは今年の8月からで、それまでは手書きで何かをメモして残すことがほとんどなく、思考整理をしたこともありません。 読書メモやその他のメモもすべてデジタルで管理

          はじめての手帳会議。2023年はシステム手帳。

          手帳とノートの使い分けに悩む

          先日、アシュフォードのライフオーガナイザーのバイブルサイズをシステム手帳のお試しとして家族に譲ってもらった。 念願のシステム手帳だけれど、使い道を深く考えていなかったのでどうしようかと。 もともと手帳は、無印のA5ノートを使っていて、思考整理のための書き出しや読書ノートとして使っている。 そこにシステム手帳が加わる。 今考えているのは、A5ノートは今まで通りの使い方をしつつ、システム手帳には何度も見返したいこと、参照したいこと、覚えておきたいことなどを書いていくという

          手帳とノートの使い分けに悩む

          電子書籍ではなく紙の本として手元に本を置いておきたい。

          最近手元においている本『365日の広告コピー』のたまたま開いた1ページの言葉。 この言葉を読んだとき、たしかになぁと思った。 今僕には、本を読む習慣がある。 本を読みはじめたのは小学生の頃、よく読むようになったのは中学生の頃で、朝読書の時間や暇な休み時間に読んでいたような気がする。 褒められたことではないけれど、退屈な授業中に隠れて読んでいたこともよく覚えている。 そんな感じで本が身近にある生活を送ってきたらからか、高校生の時や大学生の時、社会人となった今でも本をよく

          電子書籍ではなく紙の本として手元に本を置いておきたい。