
『算命学余話』マガジン鋭意引っ越し中
土星の裏側の宇宙人です。ニョロ(お辞儀)。8月に運営終了するフォークNに掲載してきた『算命学余話』のバックナンバーを「土星の裏側note」のマガジン室へ運び込む作業が展開中であります。
マガジン1冊の中に『余話』10回分を詰め込んだ体裁に統一する便宜上、一気に10回分をアップし、これにマガジン1冊分のタイトルと値段を付けてひと区切りとする。(個別の余話を単品で買うことも、マガジンごとまとめて買うこともできる。マガジンでまとめ買いした方が若干安いが、微々たる差。宇宙人に愛の手を。)
この作業の合間に今後挟まっていく宇宙人のつぶやき記事は、『宇宙人の読書室マガジン』と『宇宙人のねじねじ雑記マガジン』に振り分けていく(どちらも無料)。『余話』に興味のない読者には、これらのマガジンを開けば最新の公開日付のものから順に読むことができる。記事には冒頭にシンボル的な画像を付けるので、ざっくり見分ける助けになろう。『余話』は宇宙の風景、『読書室』は本とメガネの画像、『ねじねじ雑記』はその都度適当な画像という具合だ。宇宙人の頭がねじれる記事用に、どこかからツイストドーナツの画像を持って来ようかな。なお新規の余話(#G105以降)には巨大な土星の画像を付けて探しやすくしてある。
エキサイトブログの「土星の裏側」には、こうして引っ越し中の『余話』の大量のバックナンバー(=U番号とR番号)は再掲載せず、「noteにここまで引っ越し完了したよ」というお知らせリンクを貼るだけにするつもり。新規の余話は従来通り冒頭部分を掲載し、「この続きはnoteへ」とご案内しよう。ふう、業務連絡終了。
画像は宇宙人の愛する帝政ロシアの画家、イワン・ビリービンの版画「白いカモ」を模写した革工芸カバンの二作目。黄・茶系だった五年前の一作目より青・緑系を強くしたため爽やかな色調になった。仕立ての革はなんとエナメル牛。依頼人の好みである。エナメルの大型かばんは初めて仕立てた。丈夫なのか傷つきやすいのか判らぬ。折々に様子を尋ねてみよう。このエナメル牛は沢山余っているので、ご依頼があれば小物など安くお作りできます。でも夏休み終わってからね。宇宙人は連日の暑さで沢山ある手足の先が溶けてきたからね。『千と千尋の神隠し』の腐れ神様を想像してくれたまえ。
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