算命学余話 #R37「暴言女性議員を占う」/バックナンバー
まるでマンガのような笑える暴言の数々で話題をさらっている女性議員の、人間性や精神状態が気になります。この種の不祥事議員の常套手段として現在は病院に入院し、世間の非難の嵐から身を守っているようですが、私が常々その報道の信憑性や公平性について疑問を抱いているマスコミの伝えるところによれば、女性議員は病室から支援者に連絡を取り、他の支援者が自分をどう評価しているかを知りたがるも、暴言その他の自分の行為について反省したり周囲に詫びたりする態度はなかったとのことです。
繰り返しますが私は今のマスコミをあまり信用していないので、こうした内容を鵜呑みにするつもりはありません。今回の事件の発端となった女性議員の秘書もまた、問題のある人物であったと伝えられております。ですので、真偽のほどを女性議員の宿命から読み解いて推理してみようと思います。
というわけで、今回の余話は下世話な鑑定演習になりますが、まだ存命の、42歳と若い、人も羨むエリート街道をひた走った末に転落した女性議員の内面について占います。陰占も陽占も大変特徴的な命式で、局法・格法の理解を深める実例として適切です。もちろん、この人と同じ生年月日の人はいくらでもいるので、その人たちも暴言を吐いているのではという安直な誤解も解くべく、一体なにが女性議員を暴言に走らせたのか、そのスイッチを入れたのは何なのかを探っていきます。
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