算命学余話 #U86「ガン体質と複合原因」/バックナンバー
少子化の進む昨今の出産現場はほぼ100%が病院出産であり、帝王切開など分娩誘発の技術も進んで出産日をある程度操作できるようになっています。算命学の観点から出産日つまり誕生日を操作することの賛否を尋ねられることがありますが、まだ生まれてもいない人間について算命学は何も論じません。たった1日ちがうだけでも命式は大きく異なってくるので、どうせ操作できるなら1日ずらして少しでもいい命式を、と望む発想も判らないではないですが、まあナンセンスなアイデアです。命式が良くても生き方がまずけ