算命学余話 #R44「利己的な雨」/バックナンバー
前回の余話#R43では、龍高星と調舒星の人(主星にあるという意味)はこれらの星を持たない人たちから全く理解されないという話をしました。逆に云えば同じ龍高星や調舒星を持っている人になら理解してもらえるということです。十大主星は全部で十種類なので、単純計算すれば十人に一人は龍高星・調舒星の人です。十人に一人は理解者が見つかるのだ、と前向きに考える龍高星・調舒星に運勢アップの期待が持てるのは当然です。
くどいようですが、「自分は理解されないのだ」という内向きの思考にウットリして