ドライブ・マイ・カーを見た
高槻の直情的行動に笑った
会話じゃない、語りシーンが多いが
語られる回想や物語ははっきり想像できる
小説の朗読っぽい
音の物語の続きと音の思いを高槻から聞くやるせなさ
音に向き合うことへの恐れに気づく場面は、いたたまれない
残された人は亡くした自責に苛まれ苦しむ
苦しくても、耐えて、生きていくしかない
死を受け入れ人生を振り返り
安心で幸せな状態で神様に慰めてもらう
新しい地で新しい生活を営むみさきは
乗り越えて生き残ったんだと思った
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