【Diary】理解は深さ×広さ×構造×時間/人手不足/賃金格差/女性管理職の割合
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【要約】解像度を上げる――曖昧な思考を明晰にする「深さ・広さ・構造・時間」の4視点と行動法【馬田隆明】
理解の解像度を上げる。
深さ:行動を伴うリアルな情報。行動と思考を繰り返す。
広さ:本を読む。人の話を聞く。
構造:頭の中を図にする。
時間:歴史を知り、未来を予測する。
ぼんやりと思っていたことを言語化してもらえた。
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自動車整備工場の7割が人手不足 外国人採用は二極化
車検の点検項目が増えるなど業務が増え、交通量が回復して需要も増え、人手不足が慢性的になっている。
こうした人手不足を埋める外国人労働者について、採用している企業も、採用予定のない企業も増えているそう(どこが減った?「わからない」とか?)。
最低賃金、引き上げ「過去最高」も主要国になお見劣り 適切な目標設定や環境整備必要
使用されている数値が「フルタイムで働く正社員ら一般労働者の賃金中央値に対する最低賃金の比率」なので、「日本の最低賃金は国際標準には到達していないのが現状だ」という主張は誤解を生む。その主張をするなら最低賃金額を比較すべきではないだろうか。
この数値からわかることは、賃金格差が大きいということだろう。
女性管理職の割合、平均が初の10%超。一方で「管理職が男性のみ」の企業も半数弱。政府目標値までは長い道のり
「女性従業員の家族と仕事の両立がしにくい」という回答にも「日本社会の性別役割分担意識の存在」がよくわかる。仕事と家庭の両立の難しさに性差はないが、先に諦めるのが女性になってしまっている。
生産性の低さや、管理職が罰ゲーム化しているという事情が根本にあるように思う。
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