ドルフィンズが補強したい3つのポイント③と候補選手
ダラダラ書いてたら候補に挙げた選手がどんどん契約していったのでボツにしました。
はじめに
ドルフィンズが補強したい3つのポイントを書きます。
(長すぎたので三分割します)
あんまりデータから分析してません。個人の主観と夢を書いてます。
誰が悪かったから補強するとかそういう話ではないです。ドルフィンズだけロスター無制限のルールを追加してくれ。
獲得候補選手については他チームのブースターは気分を害する可能性があるので注意してください。
補強したいポイント③ 外国籍
今年の3人が残ってくれるのが一番良い形だと思ってたけど…
泣きたい。
交渉継続なので希望はあるけど、以下の理由から望みは薄い気がする。
二人とも27歳と若いこと
これまで毎年チームを変えていること
よってソアレス、ロボは退団、エサトンは継続(願望)で考えてみる。
備えあれば憂いなし。残ってくれれば万歳ってことで…
帰化枠か?アジア枠か?
外国籍を考える上で帰化枠(ビッグマン)かアジア枠(ハンドラー)か考える必要がある。
ホーキンソンやハレルソンなどの有力な選手は既に契約済。
さらに帰化ビッグマンの市場価値を考えると獲得は難しい。
(B2はチェックしてないので有力な選手がいるかは分からず…)
アジア枠を取ったと考える。
というかレイが残ってくれる願望込々で書く。
どんなタイプが必要か?
リバウンドが強く走れるC/PF
1on1からオフェンスをクリエイトできるSF/PF
3Ptが打てることは必須
理由
獲得候補選手 C/PF枠
ショーン・ロング
状況:大阪退団→KBL
身体が強くフィジカルは十分。
3Ptは打てないが、今年の平均得点は19.8(5位)。
またリバウンドも10.6(4位)と貢献度が高い。
ディフェンスはうーん…って感じだけどそれを補う火力は魅力的。
3Ptを多投するチームだからこそインサイドで稼げる存在は貴重だと思う。
献身的なタイプではないからドルフィンズのスタイルには合わない気もするけど、スミスも来てから意識変わったからワンチャン…?
リード・トラビス
状況 北海道退団 → 渋谷
サイズは203cmだがフィジカルは強く、ペイントエリアで得点できる。
リバウンドも強い。
あとで書く
獲得候補選手 SF/PF枠
ルーク・メイ
状況:茨城退団
茨城のB1残留の立役者。
オフェンス面は平均得点20.9、3Pt成功率 40.3%と言うことなし。
終盤に契約したので試合数は少ないもののインパクトは大きかった。
また、顔に似合わず(?)俊敏で意外だった。
まだ26歳と若く、ハードワークできるのでドルフィンズのスタイルにもフィットしやすいと思う。
ちなみに1つ下の弟は大学野球で全米優勝、6つ下の弟はアメフトで全体3位指名とスーパーエリートな一族。
アンジェロ・カロイアロ
状況:大阪退団 → 京都
今季の外国籍の中でかなり好きな選手の一人。
平均得点17.2、FG成功率54.7%、3Pt成功率38.5%、FT成功率81.5%
リバウンド6.8本、アシスト3.9本
すべてのスタッツが素晴らしい。
またベテランらしくクレバーな選手だなと感じた。
個人的にはビュフォードに匹敵する選手だと思う。
齋藤やエサトンと合わせるプレーを見てみたい。
ただし今年で35歳と年齢はネックになるか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?