バッツ加入、メイのIL入りでどうなるドルフィンズ
メイのIL入り…
群馬戦G2の3Q途中から出場がなかったので厳しそうだったけど思ったより重症だった…。靭帯損傷は復帰まで1~2ヶ月のイメージだけど万全になるまでは時間がかかりそう…
バッツ合流!
特にON3のA東京相手に外国籍欠場は痛すぎる…と思ってたらもう合流までしてる…。約5日で迅速な対応はドルフィンズフロントが偉すぎる。すぐに来てくれるバッツもほんまありがとう…
選手としての特徴
208cm138kgの超重量級センター。少しだけ絞って動けるスミスが一番イメージしやすいかも。
ポジティブポイント
リバウンド
Bリーグ通算10年のキャリア平均11.8本。
B1復帰した今季は少し数字を落としているがまだまだ期待できる。12月8日の広島戦ではリバウンド19本(OR9 DR10)というとんでもない数字を残している。
フィジカル
メイもチータムもポストでシールするタイプでは無かったのでインサイドの攻め方は増えそう。ポストで受ける→ダブルチーム来たらキックアウトの流れが確立できると強い。
ネガティブポイント
スペーシング
メイのスリーは不調だったとはいえ、離して守る訳にはいかずスペーシングに貢献していた。
エサトン、チータム、バッツの三人はいずれもペイント付近でプレイするタイプ。中がゴチャゴチャしてオフェンスの組み立てには苦労するかも。日本人組のシューターが頑張ろう。マジで頑張ろう。
ディフェンス
昨季のスミス同様にディフェンスではやや苦労するかも。(重量級の中では走れるタイプではある)
短期契約であることを考えても基本はゾーンになりそう。その分インサイドの守りが厚くなるのはポジ。
今後どうなる?
まずはバッツありがとう。そしてメイの怪我が早期に治るのが一番。
その上で、もしかすると2月の代表活動でお休み中にNBLから獲る可能性もゼロではないと思う。(一昨年のアラン契約も3月頭だった。)
この辺はCS出場の可能性、来季の編成を見据えての獲得になりそう。
おわりに
デニスHCは重量級を獲得しないのに、途中で契約したら起用法がめちゃくちゃ上手い謎の名将だからあんまり心配してない。