ドルフィンズ 今季振り返りと移籍予想 PG編
はじめに
人によっては嫌な気持ちになる方もいるかもしれないので、読む場合は自己責任でお願いします。
血の涙を流しながら書いています。
今季の振り返り
大まかにS,A,B,Cのランクで書いていきます。
今季のスタッツや昨季からの増減なども加味しています。
移籍予想
某アカウントみたいに情報源とか何にもない完全な主観です。
今季の試合とかインタビューとか願望とかを含んだ内容になります。
勘違いしないでほしいのは移籍予想高=出て行ってOKではないこと。
今季のドルフィンズはこれまで以上に好きなチームだった…
齋藤 拓実
一緒にバスケしたら楽しそうな選手ランキング一位。
今季の振り返り S
主なスタッツ
平均プレータイム23:55(昨季も23:55のピタリ賞)
得点12.7(44位) アシスト6.2(4位) 3P成功率39.8%(8位)
※日本人PGに絞った場合は得点6位, EFF3位
今季間違いなくリーグトップクラスのPGとして名を轟かせた男。
この人がいれば何とかなる、いつでも点取れるなって安心感があった。
一方で、チーム全体でオフェンスをさせる意識が高く、常に人とボールが動くドルフィンズのオフェンスの軸として活躍した。
ディフェンス面ではサイズのミスマッチを突かれるシーンは何度かあったが、身体能力の高さと嗅覚でスティールを重ねた。
移籍予想 低
低と信じたい。というかいくらかけても残すべき。
人気、実力ともにこのレベルのPGが今年市場に出るとは思えず、替えが聞かない選手の一人。
興行面を考えても新アリーナ開幕の顔役となる選手を残したいはず。
名古屋市にたくみん税を新設してもいいから残してくれ。
伊藤 達哉
平面ディフェンス最強の男。
今季の振り返り B
主なスタッツ
平均プレータイム12:13(2分46秒減)
得点2.8 アシスト2.6 スティール0.5
今季は開幕からスターティングとして起用されることも多かったが、
途中で怪我もあり、シーズン後半は10分以内の出場に留まった。
昨年と変わらずボール運びの安定性やアシストは抜群。
「え?それプロの試合でやっちゃう?」ってプレーを何度も決めるファンタジスタ。股下通すフェイク大好き。
一方で、ノンシューター扱いされる場面が多く、ハーフコートオフェンスで苦労した。
※実は今季の成功率は33.3%(6/18)だった。
ディフェンス面は言わずもがな。
お金を払ってディフェンスを見たいと思わせる選手。
あとロスター発表のときのルーティーンが好き。
移籍予想 中
…割と怪しいと思っている…
本人がプレータイムを求めるなら移籍する可能性はあると思う。
もし残っても今のプレータイムのままなら他のチームで活躍してほしい、けど出て行って欲しくない複雑な気持ち。
坂本 聖芽
セイガを探せ
今季の振り返り C
主なスタッツ
平均プレータイム10:09(3分6秒減)
得点1.5 アシスト1.7 スティール0.6
昨季、斎藤伊藤が離脱していた期間に大活躍。
今年は開幕からブレークあるぞ…と思っていただけに少し残念だった。
坂本PG齋藤SGの時間も作っていたけど中々ハマらなかった。。
ただプレータイムの有無に関わらず、ベンチの先頭で声を出し続ける姿が本当にかっこよかった。最終戦もゲーム前のシューティングを最後まで続けていた。
あの若さで決して腐らず盛り上げる姿勢は今季チームを支える要因の一つだったと思う。
このシーンまじでぶちあがった。
移籍予想 高
4/20以降出場がなかったことを考えると…うーん…
今後も齋藤伊藤(+中東)がいる環境でプレータイムを掴むのはかなり大変だと思う。
経験が物を言うPGではなおさら時間が欲しいことを考えると、一度B2を経験する道もあるかも…?
まだユースの二人を除けば最年少で伸びしろは十分なので残ってほしい。
おまけ
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