じゃあ千葉ジェッツにどうやって勝つかみんなで考えようぜ!
はじめに
今年の千葉ジェッツが本気の編成で来やがった…
去年はGMがお金なくて編成苦労した…って言ってたけど、今年はフルにお金つぎ込んでの補強。
こんなんずるいよ…と思う反面、経営陣の努力の賜物だと思うので見習っていきたいね。
地道にカルチャーを築いて、Youtubeなど広報も頑張ってきた結果だから本当にリスペクト。
どうやって勝つ?
スヌーピーが言っていました。
「配られたカードで勝負するしかないのさ…..それがどういう意味であれ。」
幸い、ドルフィンズに配られたカード(選手)たちは千葉ジェッツに負けず劣らず強い。
じゃああの最強ロスターにどうやって勝つか考えよう。
※スタッツじゃなくてパッション寄りの内容です。
スターター予想
貢献度の男 佐藤
渡邊を止めるために佐藤をスターター起用。
(たぶん普通のチーム相手ならSFは今村がスタートになると思う)
サイズは約10cm差になるが、ロー(琉球)やガルシア(佐賀)を止めた佐藤ならやってくれると思う。マジで期待してる。
オフェンスどうしよう
原と渡邊のウィングがガチガチすぎて、かなり苦労すると思う。ホグもリム周りのDF強いらしい。
基本は齋藤とエサトンのピックアンドロールから富樫のミスマッチを突いていきたい。RSの富樫はDF緩めてくれるから
メイはスリーはもちろん、ドライブやローポストからも点を稼げると安定してくる。フィジカルで対抗出来るのは貴重。
困ったら中東に右45度からディープスリーぶち込んでもらおう。
全力でリバウンド
リバウンドは全員で取りに行く。
オフェンスリバウンドは、メイが自分で運べるからチャンスがあれば速攻狙う。
ディフェンスリバウンドは、2ndチャンス与えないことを徹底する。ここを負けたらかなりきつい。
リバウンド王のムーニーがいるが、最低限でも同じ数取る必要がある。
2nd予想
エースストッパー坂本
ディフェンス能力やサイズを考慮して、
坂本→クリス、今村→西村、マーフィー→金近
というマッチアップもあり得るかも。
ニュービルを止めた坂本ならクリス相手でも張り合える。マーフィーもサイズがあってDFはかなり良い。
ただし、スイッチしてメイ→クリスのマッチアップになってしまうとスピード面で厳しいかも。となると、新外国籍はリムプロテクターが欲しいな…
スター軍団に殴り勝つ
坂本を中心にトランジションで走り勝ちたい。
ハーフコートオフェンスは今村にエースムーブしてもらおう。とにかく点取りまくってくれ。
停滞したら加藤を投入してスペースを広げる。
B3から這い上がってきた加藤がスター軍団に勝つところ見てえよ…
良い意味でクレイジーとは
菊池や張本もホグやオウに対してのマッチアップで出てくると思う。デニスHCは良い意味でクレイジーだから千葉ジェッツ相手にもON1やりそう。
殴り勝つなら中務も見たい。
須田が移籍した今、純粋なシューターでは中務が一番だと思う。
反則
平均身長205cm(???)
菅野200cm 渡邊206cm ホグ207cm ムーニー206cm オウ208cm
千葉がやってきたら一番怖いのはこのパターン。
できないように名古屋市に条例を作って欲しい。
流石にありえんやろ。。。と思ってるけど、菅野がブレークしたら実現しそうで怖い。
中東をPG、張本をSFにおいてもサイズ面がかなりキツイ。とはいえ流石にハンドラーで苦労するだろうからないはず。ないよな?
おわりに
千葉ジェッツとの対戦は開幕から1ヶ月経った11月9日、10日。
スター軍団の千葉ジェッツに勝つためには、それまでにチームとしての練度を上げるしかない。
コアメンバーが6人変わったドルフィンズは1ヶ月でどれだけシステムを共有できるかにかかっている。
結局、スポーツはジャイアントキリングが面白い。
このロスターの千葉を倒せば一気に名を上げる大チャンスやぞ!!
書いてたら俺は「あれ?普通に勝つチャンスあるんじゃね?」って気がしてきたけど、皆さんどうすかね…?
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