ドルフィンズが補強したい3つのポイント2.5と候補選手
はじめに
急遽 2.5を追加しました。
ドルフィンズが補強したい3つのポイントを書きます。
(長すぎたので三分割します)
あんまりデータから分析してません。個人の主観と夢を書いてます。
誰が悪かったから補強するとかそういう話ではないです。ドルフィンズだけロスター無制限のルールを追加してくれ。
獲得候補選手については他チームのブースターは気分を害する可能性があるので注意してください。
補強したいポイント2.5 ウイング
なぜウイングなのか?
須田の移籍
須田の移籍
須田の移籍
求める条件
3Ptを打てる(平均4本、成功率35%以上)
代表クラス
理由
レイも退団となった場合、須田と合わせて1試合平均10.1本の3Ptが減ることになる。チームコンセプトとして3Ptを数多く打てる選手が必須。
ここを補強できない場合は他の選手の負担が爆増する。
もしくはオフェンスのコンセプトの変更を強いられる(これはよっぽどないと思うけど)
そんな簡単に代表クラスなんて取れるかいって話はあるが、取らないと困るのも事実。
他のチームより明確なアピールポイントがあるとすれば、外国籍にオフェンスを依存していない点。
君もドルフィンズで1stオプションにならないか…
前提
「3Ptを打てる」とは大雑把に2タイプに分かれると考える。
A.自分でクリエイトして打てる
要はエースムーブできるタイプB.C&S(キャッチアンドシュート)で打ちきれる
味方からスペースを作ってもらうタイプ
ドルフィンズは齋藤以外はBタイプ。
バランスを考えればAタイプの方が良いが市場価値が高く獲得は難しそう。
日本人シューターで未契約の選手。
3FGAPG(平均3Pシュート試投数)が4本以上で区切りました。
こう見ると、各チームのエース級がまだ決まっていないんだな…
ナビの影響で移籍の玉突きが始まってない?
先週の金曜から色んな契約情報が出てきたので週明けから動きがありそうだと勝手に思ってる。
獲得候補選手 Aタイプ
今村 佳太
状況:未定
琉球の日本人エース。95年組。
オフェンス能力は日本人の中でもTOP10に入ると思う。
一人でクリエイトしてフィニッシュまで持っていける力はドルフィンズに欲しい選手の一人。
何よりクラッチタイムに圧倒的に強いという特性がある。
チームを勝たせるという意思の強さはリーグでもトップクラスだと思う。
ただ、以下の2点で琉球で継続しそうな気もする。
田代が退団してキャプテンがまだ決まってない
最後まで今村の退団を残しておくか?
馬場雄大
状況:長崎を退団
長崎の日本人エース。95年組。
今村と同じくオフェンス能力は十分。
スラッシャーとしてはリーグでも屈指の選手。
どのチームでもオールラウンドな活躍が見込める。
加えて今季のベストディフェンダーでもある。
(ビュフォードとのマッチアップは本当に見応えがあった)
196cmとサイズがある点もぐっど。
強いてデメリットをあげれば、
スリーの成功率が少し低い点(32.2%)と役割が中東と被りそうな点。
獲得候補選手 Bタイプ
安藤 周人
状況:未定
元ドルフィンズのシューター。
ドルフィンズに5年在籍。須田と入れ替わりで東京に移籍。
身体能力も高く、C&Sでしっかり打ち切れる。
アルバルクで磨いたディフェンスも魅力的。
元々在籍していたこともあり、今のドルフィンズでもマッチしやすいんじゃないかなと思う。
(両チームのPACEは全く違うけど…)
ただし、アルバルクはテーブスと小酒部以外発表されていないのでどうなるか全くわからない。
おわりに
3人とも移籍が発表されたら大ニュースになる面々。確率はかなり低い。
これも全くの想像なんだけど、アルバルクやキングスが払っていた年俸をドルフィンズが払えるのか怪しいと思ってる。
しかし須田の穴を埋めるにはそれぐらいの補強が必要だと思う。
まだ現実的にありそうなのは…
泣き言
改めて、すっさんが退団するのはかなりダメージがある。
プレーはもちろんのこと、来年誰がチームを引っ張っていくのか?という点。
ただ、すっさんも加入当初からリーダーシップを発揮していたわけではない。
去年の外国籍が怪我で抜けまくった時期から急激に意識が変わっていったように思う。
(目に見えてメンバーを鼓舞する時間が増えた)
他の選手も同様にステップアップが必要な時期なんだと思う。
(って頭ではわかってるんだけどね..)
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