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名古屋ダイヤモンドドルフィンズ VS アルバルク東京 24-25第100回天皇杯3次ラウンド


はじめに

現地観戦!

試合感想

ON3に対してON1?????

デニスHCマジ?と思ったけどアルバルク相手にこれができるのはドルフィンズぐらいだと思う。日本人選手のレベルの高さを感じる。
 

今日も今日とてDFが良い

京都戦から継続してDF強度が高い。試合開始から一気に8-0のランを作った。2ヶ月でシステムを仕上げてきたデニスHCの手腕が光り輝いてる。この信頼があるからシーズン序盤にやらかしまくっても腕組みして見ておける。(王騎将軍)
 

中を厚めに

基本的にはPnRからのダイブを警戒して中を厚く守っていた。アルバルクのスリーが不調なことも相まって効きまくってた。60点のロースコアに抑えられたことは次に繋がるはず。
 

アルバルクのスリーが不調?ならこっちもや!!

ドルフィンズ 14.3%(3/21)
アルバルク 17.2%(5/29)

対照的にアルバルクは外からのシュートを警戒しまくってた。特に齋藤今村にはしつこくファイトオーバーして食らいついてた。
結果的に本数が減り、打てたとしてもタフショットが多くなってしまった。そもそもアルバルクのオンボールDFの質が高すぎるよ…

ハーフタイム直前の齋藤今村の3Ptに対するファウルはフリースロー全て沈めたので+2本ってことで…(それでも23.8%)
 

 リバウンド…

アルバルクがON3主体+帰化枠が居ないので仕方ない面もあるが流石に取られすぎた。セカンドチャンスポイントも12-28と大きな差をつけられたが、むしろこれだけ取られて2点差はかなりよくやってる。

特にメイとチータムは本来のリバウンド力が発揮できていないのが気になる。週末の琉球戦もリバウンドきついからなあ…
  

神の泣き所

エサトンがムービングスクリーンでオフェンスファウル2本取られたのは勿体なかった…。特に最近は相手チームに狙われがち。でも高いクオリティのPnRをするためにはギリギリのタイミングになるのはやむなし…
 

おわりに

現地で見て好きだったシーン。


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