名古屋ダイヤモンドドルフィンズ VS 琉球ゴールデンキングス 24-25第10節G1


はじめに

負けた!

試合感想

まずは怪我無く!!

今日はフィジカルな展開だったこともあり本当に怪我が怖かった。特に中東、齋藤は試合に戻っていたけど明日どうなるかは分からん(脳と内臓は怖い)正直、勝敗よりも怪我のないことが一番や…
 

力こそパワー

リバウンド 45-40
ペイントエリア内での得点 44-30
セカンドチャンスポイント 18-13

琉球のストロングポイントである外国籍選手(インサイド)の強さを押し付けられる形になった。タフショットを打たせても最終的に押し込まれる場面が目立った。昨季はスミスの重さソアレスの高さがあったが今季はかなり厳しい。リーグトップクラスの外国籍編成に対して勝つには日本人組が頑張るしかない。

 

頑張るしかないんだけど…

3Pt成功率 27.3%(9/33)
オープンのシチュエーションは割と作れてたから決めるだけ(これ何回書いたんだろ)特に齋藤とメイの確率が復調してこないと現状の編成ではかなり厳しい。

あとは流れが来そうなタイミングでターンオーバー…。琉球DFの手が横から上手く伸びてきたこともあってポロポロが目立った。
 

坂本良かった

徹底したDF。不用意な横パスを見逃さない嗅覚と身体能力。オープンスリーもキッチリ決めてターンオーバーも0本で言うことなし。

岸本と伊藤うめぇよ…

岸本の3Ptには最大限のリスペクトで守っていたがその裏をかくようにドライブで点を取られまくった。本当にヘジテーションが上手い。なお全力で守った3Ptも2/3でしっかり決められた。

伊藤もアンダーで守られている中でスルスルとペイントエリアに侵入してフローター2本に加えて3Ptを1本。上手すぎるやろ!!元気でやれよ!!って複雑な気持ち!!
 

チータム…

チータムのターンオーバー5本はかなり厳しい。本人のハンドリングの問題よりも戦術の理解度の問題だとは思う。特にエサトンと一緒に出場する時間帯はスペーシングにかなり悩んでいたように見えた。プレイエリアが被っているせいなのか。

あとはリバウンド!!!メイもチータムもそもそもリバウンドを取れるようなポジションにいないシーンが何度もあった。(たまたま自分が気になったシーンがそうなだけかも)これもスペーシングに起因すると思うけど…

現地でデニスHCのリアクションを見ると、チータムが積極的にドライブに行った時は割と満足してるっぽい。特に重量級のセンターとはスピードと長さで差をつけられるはず。

外国籍+アジア帰化枠については賛否含めて色々思うことはあるので別記事で書く予定。
 

おわりに

最高のシーンでした。


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