Krush165感想:呼醒し編
(よびさましへんと読みます)
※個人の感想です。
勝敗などのネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
何か違和感を感じましたらただちにブラウザバック推奨です。
※2.名前を上げていない選手の試合やイベントなども御座いますが個人の好みや先入観があるわけでもなく、ましてや観てないわけでもなく敢えて記入していないだけなのでご不快でしたら失礼致します。
また執筆途中で文が消えることがあるため、校正していてもツギハギでしたら申し訳ないです。
※3.格闘技術、格闘技の歴史等はまだ研究&勉強中ゆえに間違いがあるかもしれません。
三日月蹴り、胴回し回転蹴り、カーフキックができる方は私のところへきなさいともういろんな意味で単語が古いハルヒになりつつありそれさえも過去になった現実。
あと勝利って本当に難しい。
まず自分たちは何と戦っているのか明確にする必要がありそうです。
だからこそ拝見させていただきましょう。
彼彼女らの戦いを。
プリミナリーファイト
プレリミナリーファイト第1試合/Krush女子アトム級/2分3R
加藤 りこ選手VS末松 晄選手
関係ないですが『晄』の漢字を女性に使う場合もあるとは。
そして彼女の強さはこれからか。
発見が様々な意味でありそうな雰囲気も出だしからありそうとは。
観戦後
開始からいい強さがあるファイターが観られた。
人によりますがみんなパワーアップしてるなあ。
プレリミナリーファイト第2試合/Krushフライ級/3分3R
西林 翔平選手 VS菊地 海斗選手
西林選手の相手は相性の問題なのか新世代との技術による差なのか。
それほど格闘技術をみがくことは細かい、とでもいうのか。
観戦後
こうも新精鋭がいきおいをますとは。
この先を見てみたくなる好奇心と恐怖がおそう。
本戦
第1試合/Krushバンタム級/3分3R・延長1R
板橋 武留選手 VS坂本 寿希選手
観戦後
悪いカードではなかったはずなのに。
う~ん。
試合順で判断するしかないか。
第2試合/女子-55kg契約/3分3R・延長1R
麻央選手 VS 小澤 聡子選手
小澤 聡子選手はずっと応援している方のひとりで毎回相手が厳しい印象。
入場曲が素晴らしいので応援。
エンドレスゲームで登場するファイターがいたら確実に応援しよう。
さてどうなるのか。
観戦後
それでも応援は続けます。
第3試合/-68kg契約/3分3R・延長1R
哲志選手 VSKO-TA BRAVELY選手
哲志選手は代打出場だったのか。
長年チェックしていてもなかなか慣れない。
観戦後
逆転・・・なのか?
メンタル面の大事さをまた知ることに。
第4試合/Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R
岩﨑 悠斗選手 VS蓮實 光選手
蓮實選手も久しぶりに見かける。
スーパー・ライトはどこの階級も手強い選手が多すぎる。
どちらが勝つのだろうか。
観戦後
まじか。
ほんと残酷な世界だ。
『カード順で察せ』なんてできないです。
第5試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
斎藤 祐斗選手 VS目黒 翔大選手
長いことこの二人を観ている気がする。
格闘代理戦争から知った目黒選手に大物感のある斎藤選手と結構面白いカードだなこれ。
よく観よう。
観戦後
そう簡単には決まらないか。
他では評判悪かったらしいのですが個人的に面白かったです。
やはり相性か。
第6試合/Krushスーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
大鹿 統毅選手 VS山浦 力也選手
山浦選手は階級を下げたのか。
フェザー時代の山浦 力也選手を知っている他の方がいて読んでくださっていたら、もうそれだけで古参。
観戦後
一気に面白くなった試合でした。
二人とも全然強いのでまだ観てみたい。
森坂陸引退セレモニー
森坂陸“選手”と付けなくなる時がくるとは…。
7年前やまだ玖村将史選手が第6代Krushスーパー・バンタム級王座トーナメントにいたころなどを思い出す。
そうか。
これだけの年月が。
お疲れ様でした。
そしてありがとうございます。
第7試合/Krushライト級/3分3R・延長1R
“狂拳”竹内 裕二選手 VS弘輝選手
詳しいことはあまり知らないのですが、シンプルにキャラと今までが濃すぎでは?
もうながめるしかない。
クレイジーVSクレイジーともいえる。
どうなるのだろうか。
観戦後
ふう。
それでもにくめないのです。
セミファイナル(第8試合)/Krushライト級/3分3R・延長1R
ゴンナパー・ウィラサクレック選手 VS上野 空大選手
※ゴンナパー・ウィラサクレック選手体重オーバー
上野選手はYouTubeをやっているはず。
コロナ禍で彼を知ってここまでのファイターになるとは想像していなかった。
4年前の自分に言っても信じていないかも。
ゴンナパー選手の試合や歴史も長く観ております。
もはやゴンナパー選手は守神。
ムエタイ主体ファイターは減量の仕方が競技によって違いがあるのだろうか。
オーバーがあるたびにただただ心配。
そして、こちらはいつものように祈るばかり。
観戦後
不安はただ当たるだけ。
そもそもカード自体にツッコミどころがあったマッチメイクだからかどうしてもさけようがないか。
はぁ。
メインイベント(第9試合)/第9代Krushフェザー級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R
石田 龍大選手 VS橋本 雷汰選手
ついにきた。
お待ちしておりました。
石田 龍大選手の存在はあらゆる趣味の見直しをこの二年間で決意させるほど。
シリアスさと平穏な姿のギャップさは応援したくなる。
橋本 雷汰選手は思ったよりも柔和だとは。
さらっとしているから親しみやすいのかもしれない。
ってなんの話やねん。
フェザーもここまで変わるとは。
初めて格闘技を知り、観てから7年。
K-1フェザー級は思い入れが出来てしまっている。
RISEだとバンタム。
旧KNOCK OUTだとフライ?になるのでしょうか。石井一成選手と大﨑一貴選手が戦った試合を地上波の番組で知って観ていたのだった。
あれ5年前ぐらい前なのか。
話を戻しまして石田 龍大選手も橋本 雷汰選手がいまや彼らの同世代や子供たちに背中をみせる存在になっている。
見届けましょう。
この戦いを!
観戦後
ここまで拮抗するとは。
まだまだ自分も素人目線からぬけきれていないか。
ただ…これは。
総括
あいかわらずいちぶの試合をのぞいて空気の重さが他コンテンツとくらべてもダントツ1位でつらい。
でも観てよかった。
そう信じて明日も生きよう。
解説者の方々と大岩龍矢選手のおかげでやわらげたのもありがたい。
って明日はK-1大会か。
全選手、全関係者、会場組&配信視聴組お疲れ様でした。
また明日もひとによっては観ることになるかもしれません。
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