RXと椎名林檎
ヒトカラで東京事変初期や椎名林檎名義時の曲を歌ったあとに「仮面ライダーBLACK RX」を選曲していることに気がついた。
2008年か2009年と言ったらもうメジャー歌手でアングラ寄りの曲と特撮ソングを入れて音楽に詳しくない旧友を巻き込んで何を歌ってもいい空気に触れすぎていた。
良く言えば青春。
悪く言えばカオス。
近年の東京事変は追えてないけれど再燃したと同時に特撮の熱意まで上がる。
でももう少し誰かと歌った時に恥ずかしくない選曲にしたいとは思ってはいるものの、近年は時代をさかのぼった曲とやや低テンションの新曲をアップデートしてる。
さよならエレジーと檸檬はなんとか歌えるので。
でもメジャー・マイナー問わず個人的に歌えそうなのがカラオケにはないんだ。
ヒトカラでのみRXと椎名林檎を繰り返すルーティンがあってなぜそうなってしまっているのかは過去の経験とはいえ、
『まあリボルケイン似合うよね。椎名林檎さん。
本能のMVによるナース姿キックはサブリミナルで思い出すクオリティで今でも安心してしまう。』
からなのか繋げてしまっているからなのか。
それはともかくレパートリーをメジャーから少しづつ中間点を増やして個人で楽しめるマニアックな曲に落ち着かせるか。
個人的な感想とはいえスナックバス江でレパートリー増えたのはでかい。