8回目:白幡裕星選手について
※個人の応援記録です。
もしご本人、関係者、ファン等の方々から閲覧して間違いや訂正があった場合は失礼致します。
それでも彼の試合が近いからこそ書いておきたくて。
※.2大前提として全選手や全ての方にもそうですが応援記事だからこそ一意見や一感想、会見やインタビューなどの一面やその他の一面だけで全てわかった気にならないことや安易な言葉はなるべく失礼がないようにかつ失礼がなくても決めないよう配慮させていただいております。
それでもいたらなければ申し訳ないです。
※.3 すでに書かれている内容がある可能性がございます。
煽りV
インタビュー
2023年は特に何かのモチベをいだくわけでもなかった。
彼が現れるまでは。
当時6年も続けた執筆活動。
ウェブサイトもよく分からないままで何が執筆活動だとは自分でも実感しています。
ある方の記事で知った選手。
その御方が『白幡裕星』選手でした。
彼のKrush初参戦。
吉岡ビギン選手との試合はあえて表現を分かりやすくすると衝撃的でした。
それからの会見でただならぬ力を感じ、今まで自分が経験したことのない縁がある現実を知り、世界の広さを知る。
いや、正確にはすぐそばに人生を変えるきっかけはあると知る瞬間でした。
執筆活動のために生きていたせまい自分の行動範囲に気づかされた。
〝発見〟ほどかけがえのない経験はないと。
それから2024年まで応援しているうちに『現実は甘くないのか』と白幡裕星選手の敗北と共に2024年下半期はたたみかけるように聞きたくない話が日常にもまいこんで無理やり明るくふるまうしかなかった。
とはいえインターネットではいつもどおりだったかもしれません。
黒川瑛斗選手に白幡裕星選手が勝つ可能性を数字にして想像する必要はなかったかもしれません。
ただ信じる。
それだけを怠らないように日々を生きるしかなかった。
人間が分からない。
いや、こちらは別の事情でした。
もし……ファンとしてあるべき姿勢ではなかったのだとしたら。
その感情は過去の話。
素直に白幡裕星選手を応援致します。
彼の生き様にはげまされて2023と2024年もやめようと決意しては続けている小説投稿。
ここでへこむことじゃない。
彼に……勝利を。
そして2025年1月26日(日)Krush.170のリンクを。