痣尖し編:Krush155感想
※あざとしへんと読みます
勝敗などのネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
※名前を上げていない選手の試合やイベントなども御座いますが個人の好みや先入観があるわけでもなく、ましてや観てないわけでもなく敢えて記入していないだけなのでご不快でしたら失礼致します。
本編!
バニラ求人のテーマソングにハマるという最高に世紀末な日常を楽しんでいたらKrush155前日会見が最初から最後までバランスが取れていて、どうしても本日視聴しようと体調を整えてました。
体調が良くないので乱文駄文失礼!
相変わらずプレリミナリーファイトから興味深い。
本戦試合開始からショックあり。
未だにこういうのは慣れない。
そして見慣れているファイターなのに思っていた印象とは違う試合も。
(※良くも悪くも)
更に格闘技にもインフレがあるとは。
長く見ていると切ない。
西元 也史選手VS 松山 勇汰選手の試合は西元選手が新生K-1時代初参戦以来、感慨深くずっと気になっていたので有望株の松山選手を迎え撃つベテランになったストーリーも含めて観戦。
ここで流れが変わるとは。
もうUCの音楽が流れるMADを誰も投稿していない現在と結果も含めて見事でした!
壽美選手の引退セレモニーか。
女子格闘家で一番好きな方でした。
勝負に対する一生懸命さと親近感が湧くキャラクターで、結果を手に入れる姿に感銘を受けたことも。
そうかぁ…。
今後も応援しています!
そして、今を生きることについて…かぁ…。
今刺さり、沁みる。
壬生狼 一輝選手VS心直選手の試合がついにきた。
この荒んだ我が日常で彼らの舌戦や会見がどれほど私を潤したか。
自慢じゃないですが笑いのツボは松木安太郎さん?並かもしれない。
それぐらいの方が生きやすいかもしれませんから。
けど親父ギャグだと笑わない。
こちらも思ったより心直選手が善戦している!?
心直選手はアレルギーについて仰っていた動画を観たからかダメージを受けやすい体質なのか?とは思っていましたが。
技術などでカバーしているからこればかりは心直選手のハンデを乗り越えようとする漢気を評価したい。
そして壬生狼一輝選手はコスモスに呼ばれた場合の立ち技版善ケフカ・パラッツォ(ディシディアファイナルファンタジーシリーズ)なのかもしれません。
個人的に良い試合でした。
奥脇 奈々選手VS 松谷 綺選手の試合は対戦相手が変更され、この対戦カードに。
つい見入ったらビデオによるチェックでう~ん。
それはそれとして予想を裏切らない。
けれど松谷選手は強くなったのは伝わった。
奥脇選手が良い相手だからこそあれは水差された感。
といっても本来の対戦相手ではなかったわけですからやむを得ない。
ついにダブルメイン最後で稲垣 柊選手VS 小嶋 瑠久選手の試合が始まる。
もう言葉はいらない。
とはいえ!言いたいことはさておいて、強くなった二選手にお礼を。
毎度感想を書くのがきつくなってくるぐらいに、個人的に今の生活で偏りを実感したので休止期間を設けようかと考えてましたがやはりキックボクシング面白くてつい飲み込まれる。
そして良くも悪くも不安が尽きない。
今後どうなるのか。
皆様お疲れ様でした。
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