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RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA感想

※勝敗などネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。

※選手…ファイターはなんだかほおっておけなくてどの団体も終える範囲で応援させていただきます。

※格闘技術、歴史などに関しては現在も勉強中で上手く説明できていない場合がございます。

勝敗などネタバレは出来るだけ避けております。
個人の感想かつ間違っている部分や至らぬ部分が随所見られる場合は申し訳ございません。
一個人の感想としてお流しいただければ幸いです。
不快でしたらブラウザバック推奨致します。

本編。


   やっぱり消えてしまっていた!
   予備のメモを何度も用意しておいてよかった。
   志田寧々しだねねさんや宮原華音みやはらかのん選手の仮面ライダーキャストも含め、ブランク込みで5年視聴しているからこそしっかり応援してキックボクシングメインに格闘技
を学んで置かないと。

    そのために言語化勉強も観察もそれなりに練習しております。
    選手達に失礼がないよう。

   では参ります!


▼オープニングファイト① アトム級(-46kg)3分3R
山﨑愛琉やまざきえみる選手(TEAM TEPPEN/Stand up AMATEUR CHAMPIONSHIP 2023 Bクラストーナメント女子部-48kg優勝)
vs
上田樹那こうだじゅな選手(山口道場)


   めずらしい読み方・・・って時は令和なのだから今更何を言っている?って話ですけれど。
   しかも格闘技観戦だけでなく他スポーツでも珍しい名前も苗字も多くなんなら私が小説書く時の人物ネームも国内外キャラ問わず読みにくい名前でコンプラ厳守しているのだから失礼かもしれません。

   更におそらく初めてみる選手。
   じっくりと楽しもう。

観戦後

    勝った選手の疲労度を見ているとジャッジにしか分からない部分が多すぎるのだろうか。
    まだまだ格闘技は謎が多くて興味がつきない。

▼オープニングファイト② フェザー級(-57.5kg)3分3R
嘉武士かぶと選手(健心塾)
vs
門脇碧泉かどわきあおい選手(正道会館戸田道場/Stand up King of Rookie 2023 -57.5kg 優勝)


   華VS和!
   RISEのこのアンバランスなはずなのにバランスよく思えてしまうマッチメイクはどれだけ研究しても自作品に持っていけれないのが悔しい。
楽しむとします。

観戦後

    ローブローにダウンに打ち合いとワールドシリーズだからかオープニングファイトから若さあふれる試合でシンプルに観戦してバランスしっかりしてる。
    自分の場合はなるべくオープニングファイトまたはプレリミナリーはしっかり観るようにしていますが初めてキックボクシングか格闘技を見ていただくのならこれを機にナンバーシリーズをみていただくのもありかも。

   この二選手ふたせんしゅのうち人気が出るのはどちらか、または二人ともか。

▼オープニングファイト③ スーパーライト級(‐65kg)3分3R
将太しょうた選手(KSS健生館/2022年RISE Nova 全日本大会 -70kg級トーナメント優勝)
vs
松本慶二まつもとけいじ選手(TEAM TEPPEN)


   RISEもスーパーライト級以上がすっかり現れるようになった印象。
   そうか。
   あれから5年。
   RISEがAbemaに進出してからそれだけ経てば変わるものもあるか。

   観察させていただきます!

観戦後

    思ったより二人とも魅せる戦いしている!
そして立つ!
    怖いけれどかっこいい魂をみさせていただきました。
    ありがとうございます!

▼オープニングファイト④ フライ級(-51.5kg) 3分3R
KING陸斗 キングりくと選手(ROYAL KINGS)
vs
伊藤琉之助いとうりゅうのすけ選手(EX ARES)


     KINGが必ず選手のリングネームにつくのがROYAL KINGSの特徴か。
   KING龍蔵キングりゅうぞう選手で思い出しましたが新たなKINGが現れるとは。
     こう書いているとRISEファイター(※海外ファイターや他ジム&他競技ファイターなどの特例を含めたRISE)のことやRISEのことあまり知らないことが多すぎるのが悔しい。

     たしかに他団体や他競技の対立もあったけれどこちらは巻き込まれないように巻き込まないようにほぼファンとの交流を絶って他ファンや選手の感想は勉強のために仕入れ、こうしてnoteで練習し続けているのに。

     これじゃいけないな。
     しっかりと応戦せねば。

観戦後

   こ れ は き け ん!
   誰かがおっしゃっていた。
   サメ映画見た時の感想がすげえしか言えないと。

    なんてあっという間。
    本戦へつなぐ内容に先が気になる可能性か。

    しかと見届けなければ。

※ベイノア選手の登場と芸人&ファイター魂が好きでRISEを見ていた頃もあったのですがMMAで結果を出すようになってから(仕方ないとはいえ)RIZINへ本格参戦するようになってからモチベが減ったのですが形はどうあれ、とりあえず出てくださるのはよかった。
個人的に久しぶりすぎる。


▼第1試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R
JINじん選手(楠誠会館/MA日本バンタム級王者)
vs
野田 蒼のだ・おおい選手(月心会チーム侍)



   野田蒼のだあおい選手はK-1時代から存じております。
    といっても彼のドラマはここからなのかもしれません。
    さりげなくJINじん選手なのが危険。

   00年代ファイターも負けられない理由と勝ち続ける理由、背負ってるものが増えて存在証明のためにしのぎを削るのか。

    ならば見守らないと。

観戦後

     良くも悪くも予想を裏切らない…か。
     はぁ。

▼第2試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
拳剛けんごう選手(誠剛館/同級11位、第5代王者DEEP☆KICK-55kg王者)
vs
KING龍蔵キングりゅうぞう選手(ROYAL KINGS)


     私の中では久しぶりのKING龍蔵キングりゅうぞう選手。

     そして久しぶりのRISEで必ず目にする拳剛けんごう選手。

     因果、えにしというのはこうして生まれるのか。
    どちらが勝つのでしょう。
    しかと見させていただきます。

観戦後

     場馴れしてる…ベテランファイターが強いか。

▼第3試合 ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R
憂也ゆうや選手(日本/魁塾/第2代DEEP☆KICKー65kg王者)
vs
シンパヤック・ハマジムSingphayak ・hamagym選手(タイ/HAMA・GYM/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級2位)


    海外ファイターの中でもタイの選手は継続参戦がRISEでも少ない印象でしたがこの方はどこまでやれるのか。
    そして憂也ゆうや選手も私の中で久しぶりのRISEにて必ずお見かけする。

    余談ですがシンパヤック・ハマジムSingphayak ・hamagym選手の身体しっかりリカバリーされてる。
     新鮮なファイター。

      一体。

観戦後

    ここまで観戦してるとストレス発散している自覚が生まれる。
    カード順に感謝してる。
    面白かったです。

▼第4試合 オープンフィンガーグローブマッチ -63kg契約 3分3R
山口侑馬やまぐちゆうま選手(道化倶楽部/ライト級7位)
vs
山畑雄摩やまはたゆうま選手(心将塾/第3代DEEP☆KICK-63kg王者)


※あえて事前に用意した山口侑馬やまぐちゆうま選手についての記入を。
そしてネタバレになります。

     昔RISEで山口兄弟の特集があったときとオープンフィンガーグローブマッチ黎明期で感動をお与えくださったファイターとしてたまに追ってます。

      危険なんだよなあ…彼らの戦いは。

    ってえ?山口侑馬やまぐちゆうま選手は旧Twitterで遅刻の話があったけれど会見は観れなくて全容を生配信で知る。

     山畑雄摩やまはたゆうま選手がそのまま10カウントなのか。

    こ、こんなことってあるのぉぉぉ?

    別の話になりますが Abemaで生配信されていたDDTプロレスで吉村直巳よしむらなおみ選手のアクシデントを未だに覚えておりますがえええええ?

▼第5試合 オープンフィンガーグローブマッチ -65kg契約 3分3R
山口裕人やまぐちひろと選手(道化倶楽部/WPMF世界スーパーライト級暫定王者)
vs
伊藤澄哉いとうすみや選手(戦ジム/ライト級2位)


    また危ない戦いがはじまる。
    かたずを飲むとはこういうことなのかもしれません。

※個人的な疑問ですが山口裕人やまぐちひろと選手は熱い試合魅せてくださるのになぜ評価が悪いのだろうか。

観戦後

    結末は残酷。
    でもお見事。

▼第6試合 SuperFight!ライトヘビー級(-90kg)3分3R延長1R
南原健太なんばらけんた選手(日本/極真会館/第2代RISEライトヘビー級王者)
vs
ジェシー・アスティルJesse Astill選手(オーストラリア/Strikeforce/WBCオーストラリアクルーザー級王者)


    南原なんばら選手もこの階級でここまで生き残っているファイターだと思うともはやヒーローだ。
     相手も怖いなあ。

観戦後

     旧格闘技を勉強中でまだあまり知らない部分もありますが時代を感じる試合でした。
     競技化の影響かRISEルールなのか。

     優秀な方だ。

※少しネタバレ。

    休憩中に門口もんぐち選手のマイクアピールとえ?

    噂をすればベイノア選手でるの?
   そしてRIZINの試合に関しても引っさげてくるのか。
    RISEライズRIZINライジン本筋に絡むスピンオフが多すぎて時間と体力が足りない。
     それは現体制のK-1もそうではあるものの。

    って門口選手と息ぴったりな掛け合いはじまったんだけれど?

    え?ああ。
    そういえばベイノア選手の存在アピールのやり方を思い出した。

    懐かしい。
    RISEに出るかは待つしかないか。
    RIZINで見るのもいいけど。

▼第7試合 スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
白鳥大珠しらとりたいじゅ選手(日本/TEAM TEPPEN/同級2位、RISE WORLD SERIES 2019-61kgトーナメント王者)
vs
ペトル・モラリPetru Morari選手(モルドバ/Kickboxing fearless/WKU WORLD-65kg王者、ウェルター級1位)


    白鳥選手もいつの間にか遠い位置に。
    彼の試合はいつも哀愁がただよう。
    今日は気分よく観戦出来るといいなあ。
    どちらが勝つにしても。

観戦後

    なんだろう。
    安心感がある。
    そういえばネトフリでオオカミくんorちゃん出演していたっけ。
    ネタバレになってますが彼もスピンオフが多い。

▼第8試合 SuperFight!スーパーフライ級(-53kg) 3分3R延長1R
田丸 辰たまる とき選手(日本/TRY HARD GYM/RISE WORLD SERIES 2023 ‐54kg王者、初代フライ級王者、初代RISEスーパーフライ級王者)
vs
ジョン・ヒョヌHyeonwoo Jung選手(韓国/BAEKRYEONCHAI/KTK 53kg王者、KTKB International バンタム級王者)


   田丸辰たまるとき選手もついにここまで到達か。
    波乱すぎてすっかり応援しております。
    そしてジョン・ヒョヌ選手しっかり身体鍛えられている!
     あと登場爽やか。
    凛々りりしい韓国ファイターが男女でいるのに個人的な感想とはいえ韓国の見た目重視はスリラーでご出演されている演技力の高い俳優や他ジャンルへの求められるビジュアルのこまかさは日本より厳しいかもしれないのが思うところあり。
    ワールドワイドで同世代対決が見られるのって格闘技くらいなのか。
    新鮮でいい。

   さあああ!
   どうなるのか。

観戦後

    しゅ、瞬殺だと!!
    元より強くなっておりましたが更に存在感が増したのか。
    見てよかったです。

麻原将平あさはらしょうへい選手引退セレモニー。


    もっと早く知って、観ておけば…。

▼第9試合 SuperFight! -61.5kg契約 3分3R延長1R
大雅たいが選手(日本/TRY HARD GYM/第6代RISEスーパーフェザー級王者)
vs
ダニエル・プエルタスDaniel Puertas選手(スペイン/Ultimate Fight School/元ISKAオリエンタルルール世界スーパーフェザー級王者)


    7年前K-1でキックボクシングと格闘技にハマった人間として因縁があるカード。
    もう今は違うのでお二人とも存分にお暴れいただけたらと。

観戦後(※若干ネタバレ)

     すっかりRISEファイターだなあ…。
     移籍後の連敗からここまでとは。
     あれから6年?それか5年?

▼第10試合 フライ級(-51.5kg)3分3R延長1R
那須川龍心なすかわりゅうじん選手(TEAM TEPPEN/同級1位)
vs
塚本望夢つかもともうむ選手(team BONDS/同級3位)


    ついに来た。
    くたびれた小説モチベーションを復活させてくださった那須川龍心なすかわりゅうじん選手とすっかり背負うものだけでなく目的も確たるものとなった天才肌塚本望夢つかもともうむ選手との因縁マッチ。

     たがいに輪廻りんね解脱げだつしたのですから存分に、そして悔いなく勝負をしていただければ…応援しております。

      そして塚本望夢つかもともうむ選手も切り替えが大人になってきた。
     貴重な若手かつ天才肌で良くも悪くも話題になるファイター。
     大事なのは今と…そしてこの先なのだ!

観戦後


     え?

      え???

▼第11試合 SuperFight! -52kg契約 3分3R延長1R
数島大陸かずしまりく選手(日本/及川道場/第2代RISEフライ級王者)
vs
スドロー・ソージョートンプラシンSudlor Sor Jor Tong Prachin選手(タイ/元タイ7ch 105P王者)


    数島大陸かずしまりく選手もすっかり青年になり、多くの子供たちの目標となっていると考えると時の流れを見ることもまんざらネガティブイメージだらけではないと安心できる。

    そしてスドロー選手は彼より年下なのか。
     熱いですねえ。

     さあ!どっちが勝つのか!

観戦後

     カード順が正しい・・・か。
     この先どうなる?

▼第12試合 SuperFight! ウェルター級(-67.5kg) 3分3R延長1R
中野椋太なかのりょうた選手(日本/誠至会/第3代RISEウェルター級王者)
vs
宇佐美 秀うさみ ひで メイソン選手(カナダ/Battle Box/ISKAインターコンチネンタル ウェルター級暫定王者)


    RISEのウェルター級もここまで変わるとは。
    危険な匂いがする。
    ここは見守るしかないか。

観戦後

    まさかとは思いましたがカンフル剤としての参戦?
     流れはよかったのですが。

▼セミファイナル(第13試合) SuperFight! ライト級(-63kg)3分3R延長1R
中村 寛なかむら かん選手(日本/BK GYM/第8代RISEライト級王者)
vs
タリソン“Crazy Cyclone”フェレイラThalisson“Crazy Cyclone”Ferreira選手(ブラジル/Champions Factory/SAIKYO GP優勝)


    タリソン選手をここまで覚えられたのは森本選手と青木真也選手のおかげかもしれない。
    中村寛なかむらかん選手も毎回怖いカードばかりだなあ…さあ集中!

観戦後

    対抗戦のことがあったとはいえ突き抜けた試合だった。
     階級的にとはいえ、どちらか一方が荒いけれど身体が強いファイターというカードはあるものの両方が身体強いはなかなかない。

     熱い試合をありがとう!

▼メインイベント(第14試合) RISEスーパーフライ級(-53kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
大﨑一貴おおさきかずき選手(王者/OISHI GYM/第2代RISEスーパーフライ王者)
vs
政所 仁まんどころ じん選手(挑戦者/魁塾/RISE NEW WARRIORSスーパーフライ級トーナメント優勝)


    政所まんどころ選手もここまで実力でやってくるとは。

    知らないことが他団体でも多いとはいえ、これ以上は言葉にする必要はないか。
    メインを、見守らせていただきます。

    旧KNOCK OUT時代の大﨑一貴おおさきかずき選手の思い入れもある。

   あるからこそどちらかなんて選べない。
   う~~~ん。
    どちらかしか応援するか選べと言われるのならシン・世界のバルカン砲を!!

観戦後

     歴戦の傷を耐える肉体に確実につぶす打撃、そう簡単に倒れないメンタルもあるのか。
     警戒せねば。

総括(※ネタバレあり)

    3月の後でどうなるのか気になってはいましたが。
    キレイにストーリーをつなげてくるのは流石。
    山のように言いたいことがあるものの強くいえないのが悔しい。

     こちらが勉強不足だけなのか?
     それならば考えをさらに改める必要があるか。

(※心配な方とアクシデントがあったとはいえ)
    でも・・・でも!
    ストレスは消え去った。

    つぎにワールドシリーズへ現れる選手をナンバーシリーズとNovaから観察させていただきます。

    いや、他団体と他競技もか。
    こちらの課題もつきないか。

     皆様お疲れ様でした。


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